私的意見 | - DQ8ではヤンガスに装備させると人情以外のスキルが一切通用しなくなるので、注意。
- 「ああ、あれか!あさま山荘で使ったヤツ」
などと発言した人は当方と思考回路が似通っています。
さて、冗談はこの程度にしておき本題。 ああゆう鎖鉄球(勝手に命名)系の武器は現実世界にありそうでない。 似た物として鎖分銅があり、これは忍者の武器の一つだったと言われる。 これは、主に忍者が老人に変装したときに杖の中に仕込んでおく武器で、いざ戦わなければいけない状況に追い込まれた際には、杖の中から取り出し振り回して使ったという。
余談だが、どの忍者の逸話も真偽は限りなく不透明なものといえる。なにしろ影に生きて、影に死す忍び、存在そのものが知られていなくてナンボの存在が、自ら正体を曝け出す様なマネをするものか。 だから現存するする忍者に関する書物も、忍者自身が敵の霍乱の為に作り出した囮かもしれない。 ってなわけで、世間一般的に名が通っている忍者はかなりの下忍に違いない。(そもそも、上忍・中忍・下忍といった忍位も後世の後付と言われている) ・・・また余談の方が長くなってしまった。(囚人老兵)
- 3や6の脳天直撃よりも、5の顔面直撃の方が痛そうだ。
- モーニングスターやフレイルの究極形。現実世界にもこの手の武器はあった。もちろん、多人数に対して攻撃するための武器ではない。
農耕器具を元に作られたと言われるこれらは、その衝撃力や、既存の盾や剣術で防御されにくいことなどの利点とともに、慣れない者が使うと自爆しかねないという欠点も持つ武器であった。 破壊の鉄球を扱い損ねて自分にぶつけたら……。
- SFC、GB3ではすごろくでイヤというくらい手に入った記憶が・・・。
- トルネコ「ぬわっちょ!!」(pika*)
- 8の終盤でゲルダに会うと「怒りの鉄球」がもらえる。
少年ヤンガスだと、ゲルダの質問にうまく答えることで「はかいの鉄球」がもらえる。 少女時代と成人時代でもらえるアイテムが微妙に違うのは何ゆえ…。
- パワー系キャラの最強武器ですが・・・5だと謎の洞窟に行かなきゃならないんですよね。(冷那)
- リメイク版DQ3の公式ガイドブックにもイラスト付で掲載されていたのだが、まさかゾーマを倒した後の隠し談ジョンにあるとは知る由もなかった。(ヒマちゃん。)
- リメイク版4においては、ピサロ加入で一軍から一転、馬車要員になりがちなライアンにとって活躍の場を確保するための武器となっている(もちろんトルネコも)。
はぐれメタルの剣は他のキャラに渡し、ライアン・トルネコはこれを装備する方が戦力アップにつながり個性も生まれる。(M1号)
- DQ9に登場してほしかった。そういえば、これに限らずモーニングスターなどの鉄球系の武器ってDQ9には登場しないな。
登場した場合はどんな分類なのか。ムチでもないしハンマーでもないし…
- 「破壊」とあるので呪われてるようなイメージがあるが、呪われてはいない。安心。
- なぜ鉄球なのに腕力低いキャラがもてるだろうか
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