私的意見 | - 「写真の象」ではありません、念のため(平仮名ばかりだとつい、そう呼んでしまいそう…)。
ちなみに、現実の宗教では偶像崇拝が原則禁止となっていることが多いみたいです(特にイスラムにおいては厳禁)。(はぐりん)
- ファンタジーの世界では、よく敵方の魔王などが崇拝していたりするが、現実世界では必ずしも忌み嫌われている訳ではないようだ。
奈良県・興福寺にはある有名な邪神の像がある、それは国宝・阿修羅像。 阿修羅は天界の神々に戦いを挑んだとされる一方、釈迦の教えに触れ仏法の守護神にもされている。 そのほかの有名な邪神といえば(解釈の仕方によっては)鬼が挙げられる。 鬼は恐れられる一方、「田植えの手伝いをした」のように小さいものから「洪水から村を守った」など英雄的な逸話まで結構いい事をしている。そのためか鬼を崇拝している地方もあるそうだ。 「世の中には完全な悪などいない」という思いがこの辺りから強く感じられる。(囚人老兵)
- ↓「写真の象」、しかしDQサイトから入るとパオームを連想させられます。(タクト)
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