公的データ | - ロトの紋章では3人のケンオウの一人で、聖拳士フォンの子孫達がその名を受け継ぐ。
カザーブ東に拳王の里を作り、「気功術」と呼ばれる武術を代々受け継いでいた。 その力は人体の「気」に作用し、幻魔剣で負った傷を唯一癒す力も持っている。 魔剣ネクロスに魅入られたキラの兄・サーバインにより、拳王の里の人間は皆殺しにされるが、ヤオは祖父ファンに連れられ難を脱する。 その時からヤオは「拳王」の継承者となったのである。 そしてヤオはファンと共に大道芸の真似事をしながら敵討ちのため旅を続けていた。
(M1号)
- 『紋章を継ぐ者達へ』で登場するキラとヤオの息子・リーは剣王と拳王の血を受け継ぐが、拳王としての資質の方が強い。(M1号)
|