公的データ | - DQ3,6,7に登場するRPGでは定番の職業で、強い、しぶとい、鈍いの3拍子揃った戦闘のプロ。ウィザードリィのFighterに相当する。
打撃攻撃力に優れるが、動きが鈍いのが難点。DQ3では素早さが守備力にも影響を与えるため、強力な防具が装備できるにもかかわらず守備力がそれほど高くならない。 DQ6,7では動きが鈍くなるが、守備力は下がらない。ただし、最大MPが大きく下がるというデメリットが追加されている。 DQ8では、DQ3に登場した戦士のようなキャラクターが町中に何人か登場する。
<転職したときの能力値の変化(DQ7)> 力:+24/256、素早さ:-90/256、身の守り:±0、賢さ:-78/256、かっこよさ:±0、最大HP:+24/256、最大MP:-154/256(はぐりん)
- キャラバンハートでは斧を使用した直接打撃をする。
攻撃力はその馬車のガードモンスターに依存し、ランクが上がるにつれ攻撃力も上がる。
ランク:称号(使用技名) 1:戦士(オノ打撃) 2:ベテラン戦士(オノ猛打) 3:マスター戦士(オノ無双) 究極連携 敵1体に痛打 マスター特典 ガードモンスターの第1ターンの打撃攻撃ダメージを2倍にする。(囚人老兵)
- TD2では、トルネコは戦士にも転職出来る。
様々な技を使用できるようになるが、発動の際には満腹度を消費する。 また、技の使用の仕方も一風変わっており「使用する技を武器・盾にセットしてから発動させる」というもの。 また、武器や盾にセットできる技は各々違うし、一度セットしたら、その冒険中は解除できない。 止めに、罠に掛かったり、ある魔物の一撃を食らうと、武器そのものが大破する事がある。 これだけでも厄介なのに、指輪・巻物・杖が使用でくなっている(ただし、投げ当てる(杖)・置く(巻物)などの方法なら使用可能)。 非常に面倒に見える戦士だが、一度覚えた技は二度と忘れる事はない(一旦、ダンジョンを抜けても)し、覚える技も、非常に強力なものが多い(意味不明や使えない物もあるのはご愛嬌)。 技の覚え方は「その技に応じた、ある場面を経験させる」というもの。 それは、攻撃する事だったり、逆に攻撃を受ける事だったり、罠に掛かる事だったりと、実に多種多様。 また、通常の冒険ではまず起こらないような条件の物あるので、全てを自力で見つけるのは、極めて困難。(囚人老兵)
- [DQ6でのデータ]
職業レべル:称号:習得特技・呪文:必要戦闘回数 1:見習い:―:― 2:修行中:気合いため:9 3:いっぱし:―:10 4:ベテラン:諸刃斬り:15 5:凄腕:しっぷう突き:20 6:達人:皆殺し:30 7:剣豪:隼斬り:30 8:ソードマスタ−:まじんぎり:35
<転職した時の能力値の変化> 力:+24/256、素早さ:-90/256、身の守り:±0、賢さ:-78/256、かっこよさ:±0、最大HP:+24/256、最大MP:-154/256(はぐりん)
- アメリカ版Dragon quest(warrior)での名称は、DQ3,6:Soldier(兵士)/DQ7:Warrior(戦士)。ちなみにアメリカ版DQでは、Fighter=武闘家である。(はぐりん)
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