公的データ | - DQ5に登場する村。
季節をつかさどる妖精達が住む村。PS2版では村の中心に巨大な桜の樹があり、妖精の長・ポワン達はその中にいる。 人間が住む世界とは別世界に存在するので、人間がここに来ることは滅多にない。 Xの主人公は少年時代に、妖精の少女・ベラ に導かれてこの村を訪れ、彼女達に協力して春風のフルートを取り戻した。 人間が自らこの村に行く場合は、迷いの森の奥にある妖精界への入口を見つける必要がある。しかし、そのためには妖精の案内が必要であり、通常の人間には妖精の姿を認識することすらできない。 子供の頃は妖精の姿を認識できた主人公もこの時には認識できなくなっていたが、彼の子供達は妖精の姿を認識することができた。 そして、主人公はこの村でベラ ・ポワン達と約20年ぶりにの再会する。 SFC版ではこの村の外のフィールドに出ることができるのは少年時代のみであるが、PS2版では青年時代も出ることができ、すごろく場等のイベントが追加されている。
【関連】男の子・女の子・ザイル・ルナ ・雪の女王・ドワ−フの洞窟・氷の館・妖精の城・妖精の羽ペン・桜の一枝・春風のフルート・妖精のホルン(はぐりん)
- 青年後半のとき、男の子(レックス)を連れて来ないと入り口に入れません。(咲夜)
- SFC版での青年期後半はルーラが無効になる上に仲間が人間に入れ替わるため出るのに苦労することになる場合もある(ターニアの兄)
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