私的意見 | - 【新ことわざ】:「逃した魚は小さい」
<意味> チャンスを物にできなかったことをいつまでも悔いていても仕方がない。「くよくよするな」という意味。
<解説> チャンスを逃がせば当然悔しい。 例えば、はぐれメタルの集団やメタルキングの2匹組を1匹も倒せずに逃げられ、悔しい思いをしたことは、ほとんどのDQプレイヤーが経験しているはずである。 しかし、ただ悔しがっていても仕方がない。それよりも次のはぐれメタルを探したほうがはるかに有意義である。 ただし、チャンスを逃がしたことを全く考えるな、ということではない。原因を分析し次に活かすということはむしろ重要である。
人生は短いようで長く、長いようで短い。 一度や二度チャンスを逃がしたくらいで悲観することはないが、同じ失敗を何度も繰り返してはいられないのである。
※本書き込みはフィクションです。無断転用・無断信用を禁じます。(はぐりん)
- いままでこのような諺が存在するとは知らずにのうのうと生きていましたが、現時点を以ってボキャブラリーに追加いたしました。やはりこの辞典は為になると実感した次第でございます。(タクト)
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