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(ギュイオンヌ修道院 - 地名)

ギュイオンヌ修道院(ぎゅいおんぬしゅうどういん)

項目名ギュイオンヌ修道院
読みぎゅいおんぬしゅうどういん
分類地名

公的データ
  • DQ7に登場する修道院。
    メモリアリーフの北にある山の上にある女性聖職者達の修道院。
    現代と、2度目にグリンフレーク地方を訪れた時(過去のリートルードクリア後)に登場する。
    夫・イワンに愛想を尽かし、グリンフレークを出たリンダはここの修道女・シスターベシアとして晩年を過ごした。
    リンダメモリアリーフでペペを遠くから見つめていた姿はハーブ園の人たちに目撃されていたようであるが、ペペが彼女の存在に気づくことは無く、彼女は不遇のまま修道院でその生涯を閉じる。
    リンダの墓はメモリアリーフが一望できる場所にあり、墓標には生前に届くことが無かった彼女のぺぺに対する想いが刻まれている(現代では墓標が風化しているため読むことができない)。

    「私はここにいます。ここより永遠にあなたの庭を見守り続けます。」

    現代のこの修道院にはリンダの墓の隣にペペの墓がある。

    英語版Dragon warrior 7での名称は、Geionne。

    【関連】エペ・リンダ・カヤ (はぐりん)
私的意見
  • 結局不遇なまま生涯を閉じたリンダ。一応かわいそうだとは思っていますが、私は彼女に対してあまり良い印象は持っていません(嫌いというほどではない)。
    彼女は借金を踏み倒して+婚約者(イワン)を裏切ってペペに一緒に町を出ようとそそのかし、それをぺぺに断られると今度はぺぺに辛らつな言葉を投げかけています。ペペは彼女によってグリンフレークから追い出されたようなものだと思います(ペペなりに考えた結果でもありますが…)。
    一連の悲劇は彼女のわがままが巻き起こした物であり(彼女だけが悪いとは思いませんが)、彼女が不幸になったのは自業自得のような気がします。(はぐりん)
  • ストーリーを進めた後(時期が不明瞭ですが)ぺぺをギュイオンヌ修道院に連れて行くイベントが起こります。
    でもたいしてどうということもないものです。ただ、修道院の鐘が鳴るというDQ7では専用のグラフィックが使用されているので一見に値するかと思われる。ちなみに自身がこの事実に気付いたのは5周目のエンディング後。
    ・・・・僕は鈍いのか?
    ちなみにこのイベントでハーブ園と修道院の間にある掘っ立て小屋の存在意義(?)が分かります・・多分。(タクト)
  • ↑掘っ立て小屋は、この他にも移民の登場場所としてもちゃんと役割を果たしています。
  • この「ギュイオンヌ」という名の元ネタは英仏百年戦争の争点ともなった、現・仏の「ギュイエンヌ地方」からきてると思われる(どーどー)
  • こんな、胸がズキっとする所なのに..リンダとペペの二人の並んだお墓がある所なのに..「勇者ヘッポコ」の本を読んで一気に冷めた。誰だ!こんな本置いた奴は!
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