公的データ | - DQ8のサブタイトル。
ドラゴンクエストシリーズの第8作目として2004年11月27日午前7時に発売された。オリジナルとしてはPS2最初(でおそらく最後)のドラゴンクエスト。 DQ7と同様に、他の作品とのストーリー的なつながりは無い。しかし、ゲーム中にはDQ3との関わりらしき物も…。
この作品では、グラフィック面で大幅な変更がなされている。 これまでのシリーズではグラフィックが2Dであったが、この作品ではフィールド・戦闘とも3Dとなっている。さらに、これまでのDQでは戦闘時にプレイヤー側のキャラクターが全く表示されなかったが、DQ8では敵味方とも表示され、6頭身に進化した(?)プレイヤーキャラクター達が動き回る。
DQ8では、DQ6,7の転職システムに代わって、スキルシステムが導入されている。 レべルアップをすると各能力値が上昇する、という点はこれまでの作品と同様であるが、DQ8においてはこれとは別にスキルポイントというものを獲得する。このポイントは剣スキル・槍スキル等の各スキルに割り振られ、ポイントが一定値に達すると新しい特技等を習得する。 習得可能な特技はキャラクターごとに決まっているため、育成の自由度という点では、DQ1〜5(習得する呪文・特技がほぼ完全に固定)と、DQ6,7(全てのキャラクターがほぼ全ての呪文・特技を習得可能)の中間といったところで、キャラクターの個性を維持しつつ自由度を持たせている。(はぐりん)
- 海外版はなんとボイスもついており、攻撃時の効果音がない。音楽もオーケストラ風になっている。
- 海外版でも主人公はボイスがない。BGMについては大部分がオーケストラアルバムの音源と差し替えになっているが、
オーケストレーションされていない曲については国内版と同じ内蔵音源が使われている。
- スマホではバトルの
レイアウトが9と同じになった タッチで行動決定可能になっている(カービィ)
- メタルスライムスマホ
にスマホ版が最初 からインストールされている(カービィ)
- スマホは2013年12月12日から配信された
片手でもプレイできる(カービイ)
- スマホでの変更点
ルーラや乗り物使用時 にショートカット 出来るようになった 主人公にもAI させるようになった(カービィ)
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