| 私的意見 | - スクエニは「FC2以来、ぬるゲー路線から脱却したのか！」と思わしめた作品。
昨今はネットなどによってあっという間に情報が集まるが、初プレイ時は古豪の端くれとして（ほぼ）予備知識無しで挑んでみた。
クリアレベルは全員30前後。上級職はアルスがパラディンをマジックバリアまで、マリベルが賢者でマヒャド習得まで。それ以外はメルビンがエビルタートルマスターだのアイラがようやく戦士マスターだのであった。
厳密に言うと、途中から剣の舞の習得方法を知ったため、予備知識ゼロという条件ではなかったが、全滅回数が両手で足りなくなった頃、どうにかクリア。
最終決戦は世界樹の雫を浴びるように飲む飲兵衛大会であった。
もちろん私見だが、ライトユーザは絶対に修行無しではクリアできないバランスであると結論した。それもレベルを少々上げるとかでなく、強力な上級職必須であると思える。
ついでに言えば、何の脈絡もない場所に置いてあったりする石版探しは慣れているプレイヤーでも詰まる。
- 僕が始めてプレイした作品が、これだったりする。初プレイ時はヘルクラウダー戦ですげー詰まった覚えがある。クリアしたのは、45レベル前後で、100時間くらいだったと思う。この作品をきっかけに、リメイク版５や８をやった。
- 絶望や争いの火種を人々に与え、世界を切り取り封印し、時には神になりすますという歴代魔王の中でも比類なき悪意を持つ魔王が登場。一見平和に見えるが実は大ピンチのところから話が始まるところや、次第に魔王の存在、世界の成り立ちがわかるのが特徴。スケールのでかい大好きな作品です。
- やっぱりキーファの永久離脱が一番痛いですね。
これがなければ内容も少しマシだったかも…。
- ストーリーの一貫性についてですが、構成上わかりづらいもののしっかりあると私は思います。
世界を切り取り様々な形で人々を苦しめる魔王の存在も、主人公に課された使命や出生の秘密、世界の有様も、目の前の問題を解決する中で徐々に明らかになっていきます。
そのエピソードのひとつひとつで深まる魔王の比類なき悪意に対する怒り、そこに自分のしたいこと、為すべきことといった宿命が絡み、凡庸な少年が少しずつ成長していくという壮大でドラクエらしいストーリーが描かれています。
ショートストーリーが良質ゆえに、集積して壮大な本筋を支え、裏付け深めている傑作だと私は感じています。
あまりに私的長文大変失礼しました。
- いつも、いつでも、いつまでも。
人は、誰かになれる。
- ドラクエには様々なバリエーションのドラクエがあります。勇者が世界を救うために邪悪な竜を倒しに旅立つと言う典型的な冒険物や、親から子へと旅を受け継ぎ、更に人生最大の選択が待ち構えると言う壮大な物語までとにかくいろいろなバリエーションの冒険がありました。エデンの戦士たちはサブタイトルや、神と魔王の決戦、生き残った英雄、四大精霊、そして旅は１つの漁村から始まる、など、従来の神話に近い(最後のはどうだかわかりませんが・・・)物語になっています。これでドラクエの冒険のバリエーションも１つ増えたと思います。ちなみに自分は姉がエンディングまでやり終えたのを見届けた後、自分もやり始めましたが、ヘルクラウダーの所でつまったあげく、あまりの重労働のためプレステがぶっこわれてしまったため、自らの手でクリアは出来ませんでした。(純粋な一般市民)
- ダーマ神殿までの、ボスモンスターが恐ろしく強かったな。
- ぶとうかや船乗りみたいなHPの高い職業が強いと思う。
- 私が一番かったると思ったのは「復活した地域に石版探しの為に探索に行かないとならない事」ですね。
封印されていた時に同じマップで探索しているのに、もう一度同じ事をさせられるのは苦痛でした。
しかもご大層に置いてあるならともかく意外な所に置いてあったりするので、虱潰しを強要される上にもし取り逃しがあれば、また同じマップで虱潰し・・・ まるで延々と同じ週の少年ジャンプを読まされている気分でした。一応ヒントくれる人物は居ますが虱潰しにしなければ行けないのは変わりません・・・。タンスを漁るのはプレイヤーの自由であって、強要されるべきではなかったと思います。不満はこの部分だけ、それ以外は楽しめました。
- 次の世界がとても気になって石盤集めは苦になりませんでした。
個人的にDQで一番大好きな作品です。
- 好き嫌い結構分かれるよね。この作品は初代（fc）からやってる人は嫌いな人多かったような気がする。逆に今の若者はこれが初めての人が多いから好きって言う人多いと思う｡ついでに僕はⅦ好きです！
- 好き嫌い結構分かれるよね。この作品は初代（fc）からやってる人は嫌いな人多かったような気がする。逆に今の若者はこれが初めての人が多いから好きって言う人多いと思う｡ついでに僕はⅦ好きです！(メタルキング)
- ↑ごめん
- まぁ、ドラクエとしてはネットの掲示板活動が隆盛になってきてから最初に発売された作品ですからね。
有名シリーズのアラを探して悪口を言いたがる人が尽きなかったと考えるべきでしょう。
いかにも叩きやすい材料は沢山ありましたし。（フリーズ、話長い、石版多い、半端な３Ｄ、etc）
ちゃんと内容を見て判断する人にはそれなりに評価されてると思います。
要は自分が好きならそれでいいと思います！
- 全くつまらないわけじゃないけど､前作『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』の方が格別に面白かった｡しかもある仲間が途中でいなくなるなんて､ドラクエシリーズで前代未聞｡
- フリーズばかりして､キーファもいなくなるので､友達は7のことをクソゲーと言っていました｡まぁ､一応ドラクエだから私は7でもいいことはいいですよ｡
- やりごたえは一番あった(メタルキング)
- ドラクエは1から全部やったけど、7も好きな作品。個人的には石板よりも移民集めがきつかったかな。メモカ技つかわないで最終段階全種やったから、60時間くらいかかったwムービーは黒歴史 ドラクエ8のグラフィック技術でリメイクしてほしい作品
- 一度はやってみたいゲーム。
転職システム、モンスターパーク、移民の町が特に最高。
でも、それ以前にDQ7自体が容量が大きすぎるから、DSでリメイクできるかわからない。だから2枚ディスクもあったんだね。
- 本遍のDQシリーズの中で唯一クリアしていないのがこのDQ7。(DQ1,2,3のロトシリーズは持っておらず。)
今、ラスボス前で放置していますが、もしリメイク版が出る前にクリアしたいものです。
ちなみに、放置した理由は「飽きた」からです(笑)
又、進めてあげないと・・・。(スラりん剣士)
- ↑3メモリを使った移民集めをしていると、
データが消えたという話を聞いたんだが…
- 関連リンクに載せました。
- 個人的にはお気に入りゲームですね。小学校時代の思い出がこの7でした。
クソゲーと言っているやつは多いけど、パーフェクトクリア(隠しダンジョン含めた全ストーリークリア＋移民の街最高レベル＋モンスターパークコンプ100％)した人が言うならまだしも、全クリもしないで途中でリタイアした人がクソゲーなんてという権利はないと思いますね。
- 今思えば結構面白かったよなぁ。
確かにストーリーはかなり長いけど、その間のモンスターパークや移民の町、カジノ、強さ・賢さ・格好よさランキングなどのイベントもあるから、飽きずに楽しめた。後、裏ダンジョンのさらなる裏ダンジョン(四精霊のいる場所)がいい。
- ↑7 あの頃のPSの容量とDSの容量は全く違いますからね。今のDSソフトではPS1以上のグラフィックで楽しめるほどですので、もしかしたらリメイクできるのかもしれません。DQ9をDSで発売したならリメイク版が出ても不思議じゃないと思う。
批判的な要素を良点に変えれば
・ストーリーが長すぎる→長時間楽しめて飽きない
・浮かばれない話が多い(ダイアラック等)→そういうストーリーがあるからこそRPG
・石版集めがめんどい→探索をより楽しめる
・マリベルうざい→個性だから目を瞑ろう
・登場キャラクターがキモイ→個性のあるキャラクター
視点を変えて見ればかなりの良ゲーなのになぁ…
なんでこんなに批判が多いドラクエなんだろう?
まぁ、さすがにフリーズする点においては批判しざるを得ないが、
あえて言うならば長時間ゲームプレイの防止ぐらいか?
- ２０１３年２月７日に３DSでリメイクされることが決定した。今回はすれ違い通信で石板が渡しあいできるそうだ。
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