公的データ | - 剣神DQに登場するモンスター、エビルももんじゃ。
驚異的な力を持つももんじゃで、ステージ7のボス。 戦闘開始直後に、マホトーンを唱えてくるので、HPの消耗が激しい場合はあらかじめベホイミで回復しておいたほうがよい。 マホトーンを唱えた後で、暗黒球体を3つ設置する。 3つ目の球体を設置した直後に、これらが設置した順に襲ってくる。これを食らうと大きなダメージ受けるので確実にガードしたい。幸いガードするのはそれほど難しくはない。 奴は分身しながら突進する構えを見せるが、3つの球体が全て襲ってくるまでは突進しては来ないので動きに惑わされず球体をガードすることに専念すればよい。 3つ目の球体が襲ってきた直後に突進をし、この時がこちらの攻撃チャンスであるが、前述した通り球体のダメージは大きいのでとにかく球体をガードすることを優先したほうがよい。攻撃が遅れて突進を防ぎ損ねても、それほどダメージは大きくなく、再度同様に突進をしてくるので攻撃のチャンスを完全に逸することもない。なお、突進時の攻撃は2回まで当てることができる。 攻撃を2回当てると再び距離をとり、ダメージ呪文を唱えてくる。これは魔導師の呪文と似たような感じであり、すべて全て防ぐのは難しいが食らってもそれほどダメージは大きくないので、確実に防げそうな物だけを防げばよいと思われる。 その後は再度暗黒球体を設置し、以後上記の繰り返しとなる。 なお、マホトーンの効果は時間の経過とともに消失するが、効果が消失している場合、突進直後に再度唱えてくるのでHPの回復は早めに行ったほうがよい。 暗黒球体を確実にガードできるようになれば倒すのは難しくはない。ただ、ボス級4連戦の後なのでこれらとの闘いでの消耗が激しいと少し辛いかもしれない。 そして、この闘いは別の意味でも辛い闘いである。(はぐりん)
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