| 公的データ | - DQ8に登場するモンスター、Snow ape(雪猿)。
雪山地方に出現する、棍棒を持った白いサル型モンスター。コングヘッド・マッスルウータンの最上位種。
この地方に出現するモンスターにしては攻撃力が低めだが、下位種の連中と同様に守備力貫通型の痛恨の一撃を繰り出すことがあるので侮れない。また、氷の塊を投げつけてパーティー全員にダメージを与えてくることもある(ちなみに攻撃属性は吹雪系ではなくヒャド系)。
マヌーサ系が効きやすいので、痛恨の一撃はこれでかなり回避できるはずである。また、ヒャド系以外のダメージ呪文はどれも効果的。
英語版Dragon quest 8での名称は、Abominape(Abominable Snowman(雪男)とape(猿)を組み合わせた造語と思われる)。
＜耐性＞
ダメージ系：ヒャド・吹雪系に強い耐性あり(耐性2：通常の約50%のダメージ)。
間接系：マヌーサ・ルカニ系が効きやすい(耐性1：成功率約85%)。ラリホー・メダパニ・ザキ系も効く(耐性2：成功率約50%)。
【関連】テールモンキー(モンキー：monkeyとエイプ：apeの違い)(はぐりん)
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