私的意見 | - あいにくと、自分は高屋敷氏のは学校に置いてあったTとUのそれぞれ下巻しか読んでないので良く分からない。
久美氏のは、全体的に「ほのぼの」系で落ち着いて読める。MOTHERシリーズのノベライズの著者略歴には、「ドラゴンクエスト」シリーズのノベライズに手掛け・・・。と書いてあるので、彼女に大きな影響を及ぼしたと思われる。 土門氏のは、Zの重い雰囲気とよく合っている上に、戦闘シーンも、是までの中で最高で、本格小説を読んでいるのかと思わされてしまう程だ。 そして、忘れてはならないのは、挿絵のいのまた氏。小学生のときに読んだ小説ドラクエXの挿絵が、僕に「テイルズ」シリーズを手に取らせたのだ、と信じてならない。(”秀吉”)
- 初めて読んだのがDQZ、そしてそれ以外読んでいない・・・
それにしても、DQZはゲームでも大好きなのだが、小説にしても非常に面白かった。 中でも最大の驚きは・・・いや、言わない事にしておこう。どうしても知りたい人は、(古)本屋へ行って下さい。 また、省かれてしまったが、DQ中最も後味の悪いイベントが起こるレブレサックでの出来事も読みたかったな。(囚人老兵)
- 早く8のが見たい(スラリン)
- 個人的に一番完成度の高いキャラは久美氏によるXの主人公・リュカではないかと。
まさに「ああ、こんな人なら魔物もずっと一緒にいたくなるよなあ」と思える清さと、修羅場を掻い潜ってきた深みを持ち合わせてます。最終的には何と○○まで彼に心を開くほど(ネタバレ)。 リメイクXの発売後、主人公の名前を「リュカ」にしてプレイした人も多いと聞きます。かく言う私もその一人。
- 土門氏はHPやMPまで文章化しているのが徹底している。
割とクセの無い文章なので読みやすいと思う。
・・・それにしてもリザ、シンシア、ビアンカ、ミレーユ(?)、アイラと小説版で主人公と仲のいい女性は大半が年上である。
- 小説5において、魔界に行く際に炎・水・命のリングを捧げる女神像がそれぞれマーニャ・ミネア・アリーナを思わせる姿をしています。
- Vの天空の花嫁の由来?を知った時は鳥肌立ちましたね
- 高屋敷氏のは、下手すると二次創作のものよりオリジナルが入っている。擬音などやせりふが小説のものではなく脚本だ(Tのロトの剣を手に入れたあたりとか。まあ小説家じゃないけれども)。(のつ)
- Xの小説のみ読みました。…DQの小説と喜んでみてたら小学生低〜中学年には難しい内容だな〜とゲームブックの方に移ったのを覚えている。読んだのはもう少し後だったな〜。リュカのおかげで「モンスターが改心する」って流れがすごくイメージしやすくなったものだ。(紅スライム)
- 少年、世界を開き、
英雄、希望を広げ、 勇者、楽園に至る。 VIIはサブタイからして名作ですね。
- ここだとKYな気もしますが・・・挿絵は椎名咲月さんが好きです。個人的に。(冷那)
- ちなみに、外伝的な位置づけで精霊ルビス伝説もあるが、自信を持って見ない方がいいと断言できる。
レブレサックのイベントが好きなら楽しめるかも。
……挿絵は椎名さんに一票。
- 中学校に置いてあったTを読んでから古本屋を探しまくって全シリーズハードカバーをそろえましたよ!!
どれもこれも名作です!!
- Vを夢中になって読んだ。リュカが好き過ぎて困った記憶が(笑)。久美小説はいのまたむつみの挿絵とセットじゃないと認めない(笑)。
(瑠璃)
- ちなみに、超軽微だがエロシーンがあるので、そこもちょっと魅力・・・(おい)
- 別な項目への書き込みのためTを読み返したのですが、高屋敷英夫氏の暴走が目立ちます。Tでは出てこないバシリスクが出てきたり、アレフが明らかにアバカムと分かる呪文を使ってみたり、アレフの一人称がブレていたり(僕もあれば俺もある)、ガルチラが都合よく裸足のローラ姫のためにサンダルを持ち合わせていたり・・・。突っ込みどころ満載です。(二等兵閣下)
- これの天空シリーズを見ているとやはり主人公たちは新選組みたいだと思う。
- Vの仲間たちが何となく『SP』と被る。アレルが尾形総一郎でリザが井上薫でクリスが笹本絵里でモハレが山本隆文でカーンは石田光男といったところか。
- ↑3、4久美氏も高屋敷氏とは別ベクトルで暴走していて、特にWでは大人になってから読むと人によってはすさまじい拒絶反応を起こす程耽美な設定を散りばめています。X,Yではそういう面をかなり抑えてあるため、「ほのぼの」な面が目立ちますが、Wだけは本気で人を選ぶ作品に仕上がってしまってます。
- 個人的には、4&5が小説版では最も面白い。
良くも悪くもキャラが立っている。特に4はピサロの心情も描けているのがいい。 笑えるシーン、泣けるシーンが光っているのもオススメなポイント。
- 久美沙織さんの文章は実に良い。久美さんのほかの本も読んでしまったくらい。私的には、ピサロの章が大好き。(忘れな草)
- 1〜7まで全部読みましたが、特に好きだったのは5と7でした。
- ↑7のガルチラがサンダルを都合よく持っていたというのは自分用ではないの?
女物とかローラ姫にサイズがピッタリだったとか(ガルチラの方が足のサイズ上でしょうので)ならアウトでしょうが。
- 美女・ロリ・お姉様・お嬢様・ギャルたくさん揃っています(人・ω・) http://cat.e29.mobi(友香)
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