公的データ | - 3から登場した呪文反射の呪文。
3・4では効果範囲が使用者本人だったが、5以降(?)は自分以外の者にも掛けられるようになった。 意外と知られていないが、マホカンタが掛かっている者は自分を呪文で回復したり、自分にバイキルトやフバーハ等の補助呪文を掛ける事ができる(跳ね返らない)。 4に出てきたマホステも同様で、掛かっている本人が自分に回復・補助呪文を掛ける事ができる。(サナカン)
- FF2のウォール、FF3以降のリフレクに相当する呪文。ただし、以下のように跳ね返す対象が異なる。
・マホカンタ:唱えてきた相手に跳ね返す。 ・リフレク:対象(リフレクがかかっているキャラクター)の敵サイドの誰かに跳ね返す。 当初はマホテスマという名前になるはずであったが、スタッフがこの呪文を「魔法カウンター」と呼んだことにより、魔法カウンター → マホカンタ になったと言われている。
アメリカ版Dragon quest(warrior)6,7での名称は、Bounce(跳ね返り)。
<データ(DQ5〜8)> 種類:その他系呪文、範囲:本人、威力:呪文反射、消費MP:4
【関連】マホターン 【関連】ミラーアーマー(はぐりん)
- ドラクエ9では効果範囲は使用者本人。ただし、跳ね返すのが敵の呪文のみとなっている。そのため、補助呪文や回復呪文を普通に使えるので、非常に強力である。(K5)
- またドラクエ9では敵が使うマダンテを跳ね返すことは出来ないので注意。(グレイナルおじさん)
- 8も使用範囲は自分自身のみ。(ヤンガスの弟分)
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