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(メイジキメラ - モンスター)

メイジキメラ(めいじきめら)

項目名メイジキメラ
読みめいじきめら
分類モンスター

公的データ
  • DQ1,3,5,7,8に登場するモンスター、Mage chimera。
    DQ6にはメイジキメイラというモンスターが登場するが、これも同じモンスターとみなしてよいと思われる。
    黄色系統の体色を持つキメラで、メイジ(魔法使い)を冠しているだけあって、何らかの呪文を使用してくるが、使用する呪文は毎回異なる。
    DQ3では倒した後で稀に不思議な帽子が手に入ることがある。

    アメリカ版での名称は、DQ6:Magiwyvern/DQ7:MagWyvern(どちらも魔法を使うワイヴァーン=飛竜といったところか?)。

    <耐性(DQ8)>
    ダメージ系:メラ・ギラ・火炎系に強い耐性(通常の約50%のダメージ)、イオ・バギ・デイン系に耐性あり(基本的には通常の約75%のダメージ)。
    間接系:マホトーン系は、ほぼ確実に有効。ザキ系も効きやすい(成功率約85%)。ラリホーマヌーサ・メダパニ・ルカニ系も効く(成功率約50%)。(はぐりん)
  • また、名人に比べ少し魔法が足りないので、メイジキメラになった、と言われている。(ドラゴンキッズ中1)
  • 7ではメイジなのに呪文を使わない
  • 3でははぐれメタルと同等の素早さ(150)を誇るが、ベホマ・メダパニマホカンタ・逃げる、と直接こちらに危害を加える手段を持っていない。こいつだけの状態なら安全に逃げることが出来る。
  • 上に追記:3では条件次第で打撃を行う模様。条件に関しては詳しいことは不明だが、自身がマホカンタ状態や混乱状態の場合に打撃を行うケースがある模様。まあ力は高くないので怖くは無いのだが。
私的意見
  • メイジキメラの「メイジ」とは、英語の「Magi(魔法使い)」である。けっして「明治」ではない。
  • 5では浮いているモンスターの例に漏れず物理攻撃回避能力を持ち、こちらの武器攻撃が外れやすい。その上効果範囲の広い呪文に対しての耐性があり、HPもそこそこ高いため、グランバニアへの洞窟に出るモンスターの中では屈指のしぶとさを見せる。使う呪文自体は怖くは無いがマヌーサが多少厄介。また、ホイミ持ちなのではぐれメタル狩りしている際は優先して倒しておくこと。
  • 「モンスター物語」によると、キメラがヘルコンドルキングコブラの合成魔獣なのに対し、メイジキメラは極楽鳥とバシリスクの合成魔獣らしい。
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