| あれはまだ小学校4,5年の時だったでしょうか。 FF6をその年のお年玉ほとんど使って買ってきました。 FF4,5は兄が兄の友達から借りてきてやってるのを横で見てるだけ(それもまた楽しかったけど)でしたが、6〜は自分でソフトを買い、自分でプレーしました。 そう、いわばFF6から僕の独立心は芽吹いていったわけです。 今となっては独立心を通りこして「人と同じのはいや」ぐらいのヒネクレ人間になってますが・・。
そんなことはさておき、そうです「アリア 〜 Aria Di Mezzo Carattere」。
この曲は中学、高校の間にでちょこちょこ頭の中に現れては僕を悩ませました。(悩むって言うほどでもないですけど) もう一度聞きたい、でも今は勉強があるのでゲームをする(曲を聴くには「ゲームをそこまで進める」ということしか思いつかなかった)暇もない。(そんなに勉強してたわけでもないですけど。) と、この曲と日本の学歴社会の板ばさみになりながら中高6年間を過ごしてきました。 近頃は時間に余裕もあり、久々にFF6をやっていてそれ関連のHPを彷徨っていたらここに着きました。
この曲を聴いたとき、中高の6年間の苦悩が走馬灯のように駆け巡りはしなかったけど、リアルに鳥肌が立つような感じでした。 この曲はまさに保存版です。
他にも「決戦 〜 The Decisive Battle」「ビッグブリッヂの死闘」をDLしました。 「ビッグ〜」は実際の場面はあんまり覚えてないけど、曲は覚えてました。 最近友人から「ビッグ〜」の曲がいいということを言われても何も返事できませんでしたが、本当によかった。かっこよすぎです。すばらしい!!
がたがたな文で申し訳ないです。 まぁ要するに全体を4文字であらわすと「感動した」ってことです。
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