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母子家庭の実態
1998年の「母子家庭等実態調査(厚生労働省)」発表(
            (2001年3月2日)


 母子家庭 急増、未婚の母が85%増!

3月2日、母子家庭等実態調査が厚生労働省から、
調査後2年数ヶ月後に発表された。
母子家庭数の増加、未婚の母子数は6万9300世帯となって、5年前の3万7500世帯から大幅に増加した。
また平均年収は229万円で(前回215万円)、5年前より14万円増加した。
前回発表された死別、生別別の平均年収は発表されていない。父子家庭の平均年収443万円の約半分は変わりない。
就労状況は85%が働いており(前回87%)、引き続き母子家庭急増、特に未婚の母が85%増加し、高い就労率であるが、常用雇用は約半分で、パートが38%と前回より増えている。
持ち家率は母子家庭の場合、低い。26.6%だ。生別ではもっと低く17.3%。
養育費を受け取っていると答えた人が20.8%と増えたのは、良い変化であるがまだ60%は貰ったことがない。
意外に帰宅時間は6時前が多かった。
以上を見ると、母子家庭は離婚の増加と未婚の母の激増で、増加している。しかし、就労状況は厳しさを増し、平均年収も少ないままである。
経済的な厳しい状況が続いている。
「未婚母子」の増加は、しんぐるまざーずふぉーらむでは、日々実感しているところだ。私たちのメンバーでは非婚の人がどんどん増えている。
 調査の集計結果の発表が「概要」にとどまり、生別母子の平均年収など知りたい数字が出てこなくなった。この点も改善が望まれる。 もうちょっとじっくり見ないと、これ以上詳しくは言えないので、とりあえずの報告にとどめる。