今日発売のゲームで購入候補だったのは「セパレイトブルー」「SNOW」「モエかん」「ときどきシュガー」の4本でしたが、結局上位2本を購入。最初はSNOWも買うつもりなかったのだけど、CD-ROM版のパッケージがえらく気に入ってしまったので買いましタ。買うならDVD-ROM版の方が良かったのだが……なにゆえパッケージ絵は逆じゃありませんか?
続いて何かCDが出てないかとアニメイトへ。ガンダムSEEDの新OPが出ていたのでゲット。レーベルゲートCDなんですな。まあ、まっくんだと無問題らしいのでヨシ。ふらふらと店内を見て歩いていると、臭作DVDの新作が出ていたのでこいつもゲット。……絵里解禁
とか書いてあるんですもの、ねぇ?
幼なじみの少女と交わした小さな約束。それを果たすために私は生きてきた。
『ベロニカ』――女神ファウゼルに仕える巫女のことだ――になるため、彼女は14歳の時に都会に連れて行かれてしまった。
私は“ベロニカの騎士”となるべく、彼女を追いかけて村を飛び出した。だが、次代の神の代理人として重要人物となってしまった彼女に、ただの田舎者でしかない私は会うことすら許されなかった。
その時から私の旅は始まった。10年の間に、兵士からたたき上げ騎士になり、ついに“ベロニカの騎士”となる13人の候補に選ばれたのだ。
だが約束が果たされそうになったその時、事件は起きた。まるで何者かが私の運命を弄んでいるかのように……。
過酷な宿命に立ち向かう、純粋な男たちの友情と夢、愛そして闘いを描く!
第14回ファンタジア大賞受賞のエターナル・ラブ・ファンタジー!
[12月のベロニカ/貴子潤一郎/富士見ファンタジア文庫 表紙裏より]
良いお話だと思うんですよ? ……でも、展開がひたすら普通なのです。まあ、回想シーンのからくりはちょっと意表をつかれたんだが。とりあえず次が出たらまた買ってみよう。
そういえば、本筋と回想が交互に進行するタイプを初めて読んだのってル・グィンの「所有せざる人々」が最初だったかな。あの時はえらく読みにくく思えたもんだ。
本日の体重は……83.3kgなり。