木曜日あたりから、今月のコンプティークからスキャンしたPS版ロマ剣2の新キャラの壁紙を塗り塗りしてましタ。「忘レナ草」買ったのだけど、当然開封もせずに延々とパス取りやってます。こういう作業だと何時間やっても平気なのですよ。そんなわけで、あと1〜2日はこれに熱中してそうな感じ。
国内有数の製薬会社、真名井製薬の研究室で爆発事故が起こった。死者は一名――研究所の女性研究者・水本美春である。だがその事件の裏には隠された真実があった。死んだ水本美春は、迷宮神群と呼ばれる異形の“神々”の研究者であったという恐るべき真実が……!
事件は闇から闇へと葬り去られ、だがその現実を受け入れられないでいる少女が一人――水本冬華である。美春の妹である彼女は、神群の存在もそれに対抗するキャラバンの存在も知らないまま、事件の裏に隠された真実を知ろうと動き始めた。そして……!!
人気の新・神話第2幕が登場!
[パラサイトムーンII 鼠達の狂宴/渡瀬草一郎/電撃文庫 表紙裏より]
1・3巻は既読ですが、2巻だけ買ってなかったのです。どういうわけか1・3巻よりもぐっと面白かったような気がするのはやはりやるせなしジジイがあまり話に絡んでこないからなんだろうなーと思うがどうですよ。やはりあのジジイのダメさ加減が目立たない方が良いよなぁ。ちなみに今回の見所はやはり鼠さんだと思います。可愛いのぅ、鼠さん。
“悪魔のミカタ”として悪魔の味方をすることになった堂島コウ。「悪魔見習い」から「見習い悪魔」に昇格したアトリらとともに最初に扱うのは《マリア・ドール》消失事件で、これは郵送中の大理石の像がトラックの中から突然消失するというきわめて不可解な事件である。契約完了魔力の発生から、インヴィジブルエアという名の《知恵の実》が関係していることはわかったのだが……。
インヴィジブルエアの、物体を透明に変える能力が大活躍!
第8回電撃ゲーム小説大賞(銀賞)受賞シリーズ第2弾!!
[悪魔のミカタ2 インヴィジブルエア/うえお久光/電撃文庫 表紙裏より]
これも読み終わったのはちょっと前。1巻が出てすぐにまた2巻です。今回もおもろかったですよー。何が面白いかって、やはり主人公堂島コウですな。今回の知恵の実はスプレーを吹き付けたもの全てを透明にするスプレー缶、インヴィジブルエアです。スプレー一つでぱっと透明!……いいですな(笑)。でも、夢を叶えたら悪魔に魂持っていかれちゃうんですがね。今回の見所は朝比奈菜々那のソーラーレイアタックですかねー。よもやインヴィジブルエアであんな真似ができるとわ。……ところで、1巻につき魂一つしか回収できないとすると、108巻分話を続けないといかんのですが(^^; あるいは、日奈は結局甦らなかったとか。なんといっても悪魔だからな、騙されてるかもしれん……って、それはソウルテイカーか。さて、3巻はいつ出るのかなー?