大悪司です。PMと抗争中です。鹿の子とアエンは捕虜にしたあたりで市議会の横やりが。せっかく確保したコウベ・コウシエンを没収されてしまいました。ゆえに市議会は攻め落とすことにけってー。1週間で攻め落として、いよいよ市長選に突入。今日はこんなところでおしまい。
「月と闇の戦記1 退魔師はがけっぷち/森岡浩之/スニーカー文庫」読了。月と炎の戦記の続編ですが、おそろしいほど時間が経過してます。しかもイラストがオーフェンの人に変わってたので、もはやまったく面影なし。主人公は極貧退魔師です……まさにオーフェンだ(笑)。力業の退魔スタイルが素敵です。……ちうか、次は星界頼んます。
「戦略拠点32098楽園/長谷敏司/スニーカー文庫」読了。第6回スニーカー大賞金賞受賞作だそうです。口絵の、大地に突き立つパンタグリュエルに惚れました(笑)。ちなみに金賞>優秀賞>奨励賞の順にイラストが良かったと思います。やはり上位の方がイラストレーターが良いのだろうか(ぉ。ちなみにお話の方も、すげぇよかったと思いますよ。次回作が出たらまた読もう。……問題は、著者名を覚えていられるかどうかってことだ(ぉ。
イレギュラーに木曜日発売のE.G.えろーすを買いに、夕方大学を抜け出して八王子へ。キディ・グレイドOPも買う予定だったのだが、見つかりませんでしタ。……田舎はこれだから! 高い交通費払って買いに行って売ってないなんてことになると、やり場のない怒りがふつふつと。でも予約までする気にはなれないのね。大急ぎで買い物終わらせて、大学へとんぼ返り。
天才少年・果須田裕杜が主催する究極のバトル・ゲーム〈ルール・オブ・ザ・ルール〉。世界中から集められた2人1組のプレイヤー達は「防御人」なる殺人者集団を撃退しつつ、制限時間内に困難なイベントをクリアして行かなくてはならない。この狂気のゲームに巻き込まれた高校1年生の鈴藤小槇は、パートナーである春野祥と離れたまま、幼なじみである裕杜に挑んでいく! 第6回角川学園小説大賞〈優秀賞〉受賞作、鮮烈に起動!
[消閑の挑戦者 パーフェクトキング/岩井恭平/角川スニーカー文庫 裏表紙より]
角川学園小説大賞だというのに、なにやら面白かったです(ぉ。でも、設定はむちゃくちゃだけどねー。市内まるまる使って殺人ゲーム開催なんて、そんな無茶な(^^; ところでヒロインの小槇サンは関西弁でぽややーんで……はっ、まさかこいつ大坂か!? でもまあ、大坂は美少女ではないし頭良くない……あ、そういえばだじゃれクイズにだけは恐ろしいまでの冴えを見せてたか。
物語内で繰り広げられる数々の質問はわざわざ考えてみる気になりませんでした(僕は推理小説なんか読んでも絶対に謎解きしないタイプだ)が、あえてひとつ突っ込まざるを得ないことが。……アデニン、チミン、グアニン、シトシンはタンパク質じゃねぇ! 大学出てるんだから頼みますよ、ホント〈涙〉。それとも、こんなのでもそっち方面でない人間にはわからないものなんだろか。
本日の体重は……83.0kgなり。
先月の電撃文庫がまだ2冊ほど未読だというのに、早くも新刊が発売になってしまいました。今月もまた7冊で、いつになったら読み終わるのかドキドキです。まあ、今月分でなんとしても読んでおきたいのは「ダブルブリッド」、「ウィザーズ・ブレイン」、「空ノ鐘の響く惑星で」、「バウワウ!」あたりなので、この辺りから攻めていきたいところ。