……つい出来心でG4のサイドファンを取り外してみたら、元に戻せなくなりました(バカ)。しかたないのでどきどきしながらそのまま使ってますが、CPU ThermometerでCPU温度を測ってみると通常使用時は32度、CPU負荷を100%で連続運転した場合は40度で一定しているようです。それに、サイドファンがないとかなり静かですわな。と思っていたら、数時間動かしていると電源ファンの回転が上がってうるしゃい……。サイドファンがないと熱がこもるのかのぉ。夏が恐いし、ここはひとつ12cm角の静音ファンでも買ってきますかねぇ。……問題は、サイドファンの固定パネルを元に戻せるかどうかですが。んでもって電源ファンにはMORE SILENT CALMTRAP #8050でも付けてみますかね。
ちなみにEndeavorの方は昨夜試してみたところでは8cm角の排気ファンが一番うるさかったので、こいつも交換してやりましょう。
そろそろ出てるだろうと踏んで、先月と同様にブックスつくばまで電撃文庫の新刊を買いに行きました。だけど今日は朝から雨降りだったのでチャリでは走れません。そんなわけで夕方近くになってから徒歩でとぼとぼ。幸い、つい先日靴を買い換えたところなので雨の日に出歩いても水に浸食される心配はありません。おにゅーの靴バンザイ! で、書店に着いてみると先月同様新刊は各1冊ずつしかありませんでした。まあ、駅の方まで行けば新刊はそれなりに買えるんだけど……せめて数冊ずつ入れたってちゃんと売れるんじゃないのかなぁ。
そんなこんなで4冊を取って(「いぬかみっ!」の2巻は1巻もまだ読んでないことだし保留にしたのです)レジまで持っていったのです……が! ヤラレマシタ。1冊目のバーコードを読みとらせる時に「ジャリッ」と嫌な音がしたのですが、案の定表面が傷だらけになってましたヨ。……砂埃だらけのテーブルの上で本を滑走させるのはやめようよ。いや、そもそもテーブルの上に埃を溜めないでくれ(涙)。
堂島コウとアトリ、そして部長こと三束元生と前部長こと縹美樹の四人は、組織に拉致された友人を奪還するため、行動を開始する。とはいっても、相手は組織、こちら側にも相応の準備が必要なわけで……!
一方、堂島コウを狙うランドール・コーンウォークは、コウと三束元生とを取り違えたまま、何となく気になる“あの娘”も助けたい、と思っちゃったりしており……!
飛び交う大量の銃弾の向こうに答えはあるのか!?
混乱を深めたまま、超人気シリーズ第9弾、登場!
[悪魔のミカタ 9 It/ドッグデイズの終わりかた/うえお久光/電撃文庫 表紙裏より]
今回は8巻の続きで、前半が指輪職人奪還で後半が先代代行者との決闘です。そんな感じで、コウ達は指輪職人の捕らわれているビルに突入してスタンガンを撃ちまくるわけですが、そのガンファイトシーンの格好良さといったらもぉ! 水玉のアクマ、痺れます(笑)。その後のランドールとの決闘シーンも燃えまくりでス。いやー、面白かった! うむぅ、5巻以前を再読したいのぅ。
時継と一つ屋根の下で暮らすこととなってしまった慶滋保胤。周囲にからかわれながらも、何とか平穏無事に生活していたのだが、異変は保胤の周囲に起こっていた……! 住吉家の識神・浄雲が嗅ぎつけたのは保胤の友人――住吉清良の身体から漂う死霊の臭い。その臭いの正体は……!
第7回電撃ゲーム小説大賞〈金賞〉受賞の人気シリーズ第四弾。
巻末には「電撃hp」に掲載されたイラストストーリー『陰陽ノ京 絵草子 訃柚』を収録!
[陰陽の京 4/渡瀬草一郎/電撃文庫 表紙裏より]
「悪魔のミカタ」から一転、こちらは泣き話でしタ。蓮の消えるシーンなんざもぉ涙ポロポロで……涙腺緩くていかんですなぁ。それにしても、いつもわりとダメっぽい(それは言い過ぎだ(笑))清良くんが男をみせましたが、保胤は主人公のはずなのにさっぱり活躍しませんなぁ(笑)。
土曜日なので夕方でお仕事を切りあげて秋葉原回りです。もはや恒例となったコースを巡って本のたぐいを買った後、柏に寄ってCDを購入。MADLAXのOP曲だけのつもりだったのに、気がつけば爆裂天使のOP/EDとクロノクルセイドのOPまで買ってしまったり。……実際はいつも買ってる店で「瞳の欠片」が売り切れていたからしかたなく3枚買って、「瞳の欠片」はその後で新星堂に回って買ったのですけどね。
でまあ、せっかく柏に寄ったので、綿毛布の物色に高島屋へ行ってみました。寝具売り場に行くと綿毛布はいろいろあるのですが、1万円台のだとどれもいまひとつなんですな。「いいのってないのかねー」とふらふらと見て回っていると……ついに、すばらしい肌触りの綿毛布を発見しました。海島綿という、「繊維の宝石」と称される西インド諸島産の綿を使用ってことなんですが、周りに置いてある綿毛布とは段違いの肌触りです。……って、値段が5万円って何ですかっ!? 毛布一枚に5万円……。しかし、1万円と5万円だとこんなに違うのか……。ちなみに一番左上のIH3010ってのがそれなんですが、その2つ下にある8万円のIH3030ってのは一体どんな肌触りなのか。残念なことに8万円のは置いてありませんでしたが、そのうちどこかで試してみたいもんですな。まあ、幸いというか残念なことにというか、財布の中には4万円しか入ってませんでしたので即買いというわけにはいきませんでしたが、もし5万円入っていたら、しばらく悩んだ末に買ってしまっていたんじゃないだろうか。しかし、よくよく考えてみれば金曜日にスピーカー2万円なりーを買ったばかりなので、ここでさらに5万円投入するのも問題アリですな。……次のお給料出てからにしましょうかね。
そんなわけで、良い肌触りの毛布に興味がおありの方、海島綿の綿毛布を是非お試しください(笑)。
んでもって、家に戻ってみると通販で頼んでいたこもれびに揺れる魂のこえサントラ集「こもれびの音楽室」が届いていました。実は「こもれび」は買ってすらいないんですが、「忘レナ草」の音楽が良かったし、アレンジ曲ディスクも付いてましたしね。それに、「あなたに贈るプレゼント」はとても良い曲です。まあ、DOWNLOADコーナーにMP3が置いてあるから、それ聴いていればいいって話もありますが。何はともあれ、次回作のPeace@Piecesは買いますよっ。