うむうむ、随分間があいてしまいましたわ(^-^; それはそうと、とうとうカウンターが5000を突破してしまいました。うむう、だいたい20カウント/日くらいなんだが、それなりの日数続けると結構な数字になりますな。別に記念行事やる気なんてこれっぽっちもありませんが、今後とも細々とやっていきますのでなにとぞよろしくですわ。ちなみにほぼ同時に皇帝機構では15万カウントだったり・・・。うーん、すげえや(^-^;
結局『終末の過ごし方』はパスして『ディープパープル〜深紫〜』(スタジオねこぱんち)を買って来てたり。前情報ほとんどなしだったもので正直不安でしたが、まあ値段(定価6800円)分の魅力はあるかな?普通のソフトより安いのでちょっと評価甘かったり。マニュアルからストーリーの紹介を引用しますと・・・
魔女アステルは、とある魔術の実験中に不慮の事故で死んでしまう。親友の死に疑問を持ったバルハラ(主人公)は、相棒のクリーチャー、エクレルとともに独自の調査を開始する。どうやらアステルの死には数年前に暴走した試作クリーチャー「メタモルフォーゼン」の件が絡んでいるらしいのだが…。やがて主人公に迫る何者かの魔手。はたしてバルハラは真実にたどり着くことができるのだろうか!?
って感じの出だしです。・・・まだ出だししかやってないんですけどね(^-^; 登場人物は魔女かその創造物であるところのクリーチャー、全員女性。キャラデザは個人的にすっごく好みです。ゲーム自体はDOS時代を彷彿とさせる一本道ADVみたいです(作りとかも含めて)。なんといってもセーブが1箇所しかできないので間違いなかろう(笑)。むう、一本道でも複数箇所セーブしたいっていうユーザーの気持ちをわかってくれよぅ。あと、立ちポーズが1キャラ1種類ってのもちと辛いですねぇ。何種類かあるとぐっとよくなったと思うんですが。っていうか、表情全然変わらないのは間抜け以外の何者でもないような。あとは、背景の描き込みをもっと細かくやってくれれば・・・。ちょっとのっぺりしすぎな感じですわ。とはいえ、原画・CGはかなり綺麗だと思います。出だしの部分もなかなか面白いし、この調子で進めば一本道だろうが全然おっけ〜!今のところお気に入りはバルハラのクリーチャー、エクレルです。あのボケっぷりがなかなか楽しい(^-^; 頭の飾り羽根もなんだか妙に気に入ってるし。・・・それにしても、どこかで昔に見たことあるようなキャラクターなのは気のせいだろうか。なんだか、アナウンスだけされて結局出なかった一般ゲーム・・・気のせいだな(^-^;
ふと思い立ってスタイルシートを書き換え。ようやく3ペイン表示になりました。でも、NC4.7だと一直線(ぉ。それにしても、たまーに右カラムが下にずり落ちちゃうのはなんなんじゃろ。特定のウインドウ幅にすると確実に起こるような気がするなぁ。なにはともあれ、これでリンクを増量してもおっけーなわけですなー。
当初の予定より1週間遅れて始まったBS2の「十二国記」、今日はその第一回目でしたが……いやー、すげぇ良かったですヨ。まあ、アニメ版オリジナルの同級生が今後どう絡むのかがちと心配でなんですが、この調子で行くなら多少オリジナル路線になろうともそれはそれでよし。映像化されて一番よかったのは、やっぱり動いてる妖魔が見れることでしょうかねー。景麒の使令どものステキっぷりは、やはり映像なればこそですな。冗祐の憑依シーンなんか特によかったです。それにしても、景麒の素晴らしいまでの説明足らずぶりは、原作知らないと思わず突っ込み入れたくなるであろうなー(^^; 第1話は「月の影 影の海」上巻の1/4に相当しますので、おそらく後3回ほどどん底展開の後に鼠さん登場ってとこなんでしょうな。しかし、どの辺りまでアニメ化するんじゃろか?
卓上ライトの電球が切れたので、サンマガを立ち読みついでに買いに行きました。さらについでに、うちから一番近い本屋に行ってみると今月発売の電撃文庫ひと揃いが1冊ずつ置いてありました。今月発売は9冊で、それが1冊ずつ。そこから6冊抜き出して買っていきましたが……田舎だとそんなに売れないものなのか?
その後、ビデオ録画用9.4GB DVD-RAMを5枚買って、辛島美登里の新譜を買いました。それにしても、辛島さんのCDまでCCCDになってしまったとは……。というか、このCDが出たのは2/26だったのね。全然知らなかったデス。んでもって、家に帰ってソッコーで全曲MP3化したのは言うまでもありません(ぉ。何はともあれ、これで手持ちの辛島さん's ソングも157曲です。
八牧は死んだ。鬼斬りに冒された山崎太一朗の手にかかって。同時に、八牧が命を賭して張った罠が動き始める。
一方、八牧を失った元捜査六課の面々は、心に空いた虚無と向き合いながら、彼らの作法に従って行動を開始する。その目的は復讐――その先に待っているであろう更なる虚無を直視することなく彼らは淡々と全てを決していく――。
そんな中、虎司に想いを寄せる少女、安藤希は虎司の態度の不自然さに気づいた。そして……!
超人気シリーズ待望の第8巻、登場!
[ダブルブリッド VIII/中村恵里加/電撃文庫 表紙裏より]
今日買った電撃文庫から、まずはこれ。一年以上ぶりのダブルブリッド第8巻です。……1年以上読んでいなかったからなのか、描写のえぐさに磨きがかかった気がしてたまりません。虎司が猫を食うシーンをああも事細かに描写せんでもええじゃろ? そんなこんなで、ものすごく気になるところで終わってしまって生殺しちゅーです。これでまた1年待たされたらたまりませんヨ。