仕事を終えて、さてリヴァイアスを見ようといそいそと部屋に戻ってきてビデオの電源スイッチを押すと・・・うんともすんとも言いません。というか、そもそも液晶パネルすら点灯していないのは異常です。耳を澄ましてみると一応駆動音らしきものは聞こえてきますが、どうやら制御系がお亡くなりになった模様。思えばこのビデオデッキ、95年10月に風邪を引いて寝ていたときに新世紀エヴァンゲリオン第弐話を見たばっかりに買いに走ることになったものなんですが、お亡くなりになる前日に見たビデオが夏エヴァってのは運命でしょうか(^-^; 4年半も昔の旧式をいまさら修理するのもなんですので(・・・でも、一応修理に持っていってみようかなぁ)、給料入ったら新しいデッキ買おうと思うんですが・・・リヴァイアスを見逃したのがとてつもなく痛ぇ(;_;) ところで電源すら入らないので、中に入れておいたビデオテープを取り出すのにはえらく苦労しましたよ。外装外して、半ば力ずくでテープを取り出して、外装を元に戻してみると・・・なぜかネジが1本残っていたのはお約束。ところで中に入っていたテープには案の定何も録画されていませんでした。がっかり。
またしてもちろっといじって、やっとのことで「これならまあ……」という感じに。しかし、「width: xx%;」で幅を指定した時の計算の仕方、MozillaとMacIE5だとちと違うのだなぁ。Mozillaだとborder-widthとかmarginの値を除いて計算してるような。おかげで左右のカラムを1:3に分けたいのになかなかうまくいかなくて、結局border-widthもmarginも0の見えないカラムを作ってからその中に本体を仕込むことになってしまった。……なんだか変な感じだよ、Mozilla。でも、Classic版IEの方は文字のベースラインが妙に上に上がってて変なんだよな。Carbon版だと何ともないんだが。でもって逆にMozillaの方は表示フォントにヒラギノ選ぶとベースラインが上がるし。何はともあれ、これでようやく左右のカラムどちらが長くなってもおっけーな記述ができてよかったですよ。
1周目、何も考えずにやっていたら誰とも婚約できずにバッドエンド。どうやらターゲットをとことん追い続けないとダメなんですな。んで2周目、一番お気に入りの花梨に絞って後を追い回すも、またしてもバッドエンド。選択肢をどこかで間違ったらしい。そして3周目(といっても、一番最後の選択肢のところでセーブしたデータから始めただけなんだが)、ようやく婚約が決まった……のだけど、今度はスタッフロール付きバッドエンド。はうっ! そして、4周目にしてようやく花梨ハッピーエンドに(笑)。終わってからギャラリーのシーン回想を見てみると、花梨はえっちシーン1・エンディング4と一番扱いが悪いような。それ以外の女の子だと、姫が3つ、先生に至っては7つもえっちシーンの項目があるんですが? ……あー、でもCGギャラリーだと先生のCGは13枚しかないから何か変なのかも? それにしても、姫とか電波娘とかはあまり興味ないんだよなー(^^; でもま、1周がかなり短いので頑張って全クリア目指すかー。
とまあ、とりあえず1つハッピーエンドが見れたわけですが、花梨の友人3人組とか先生の親父さんとか、脇キャラおもしろすぎます。なんなんだあいつらは(^^; とりあえず、こいつら見れただけでも買った価値はあったのかも。