予定では10/1到着だったのに、仕事から帰ってきたら届いてたよ! 嬉しい不意打ち。……でも、今夜机の上片付ける予定だったのでいきなり大変なことに。1時間くらいかかって机の上にスペース作って、ようやく起動試験に入りました。この日記は画面に保護フィルムを貼付けたままのiMacのSafariで書いてます。
さて、どうやらちゃんと起動するようだし、これからメモリ交換してWindows XP入れてみるか。
iMacの標準搭載する1GB*2のメモリを2GB*2に交換しました。本体下側のふたを開けて、メモリを取り出す……のにちょいと苦労しました。右側のモジュールはわりとあっさりと外れたのだけど、左側のモジュールがフィルムを引っ張っても引っ張ってもなかなか外れてくれない。フィルムの方が引っこ抜けるんじゃないかとどきどきでしたよ。まあ、なんとかモジュールを引っこ抜いて、VMware Fusionとセットで購入したメモリを装着。……メモリのパッケージに、プラスチックの外装をはさみで切って開けろと書いてあった! もう多分使わないかと思うけど、この取り出したメモリモジュールはどこにしまえばいいのだろう。
4GBのメモリもきちんと認識されたし、これで一安心。さて、Windowsのインストールはどうしよう。Boot Campのパーティション切ってそっちに入れるか、それともVMwareからだけ使うようにしようか。まあ、せっかくなのでBoot Campでも使えるようにしておこうか? 容量はどのくらい取ってやろうか。100GBくらいでいいか? つか、Windows XP機はちゃんと別にあるんだから、Boot Campはいらないっちゃいらないんだよね。
まあ、Boot Campは置いておいて、まずディスプレイのカラー補正だけやっておいた。初期設定だと字がかすれて異常に見難いからねぇ。ぽちぽちと割と適当に調整してやるだけでも、すげぇくっきりします。ほとんど正面からしか見ないし、20インチの液晶も結構いいよね。
Boot Campアシスタントで100GBのパーティションを切って、Windows XP Homeをインストール。特に難しいことはなく、Boot Campインストールと設定ガイドに書いてある通りにやるだけです。でも、Windowsのインストールの段階になるとPDFを読めないので、最後にどうやってBoot Campドライバを入れるのかわからなくなってしまったり。……正解は「Windowsのインストールが終わったところでMac OS X Install Diskを突っ込む」でした。勝手にインストーラが起動してほいほいとドライバを突っ込んでくれます。でまあ、認証も済ませてウイルスバスター2008の最後のアカウントをここで使ってWindowsの準備は終了。
ここでちょっと困ったことが。iMacの液晶はかなり明るくて、カラー補正の時に輝度を20%くらいに落としておいたのですが、Windowsで液晶の輝度を設定する場所がわからない! ……あとで調べておかないとなぁ。
さすがに明日の仕事に差し障りが出てくるので、VMwareのインストールはまた明日ってことで。Photoshop CS3も買ってこないとな。ATOK2008はどうしよう。こうして使っているとことえりもそう悪くない感じなんだけど。