ウラヌスが完成した直後にデルタの作成に着手して、ゴールデンウィークをほとんどこいつの作成に費やして、ゴールデンウィークのうちにパチ組み完了。今回はえらくサクサクと組み上がりました。その後1週間がかりでガシガシとドライブラシをかけて、今日ようやく完成。……なんか、調子に乗りすぎてドライブラシかけすぎた気もするけどまあよし。
前から後ろから。とにかく下半身がごつい。なにしろ四脚ですから。面ひとつの大きさもハンパないので、ドライブラシをかけるの大変でした。今回はドライブラシ用の塗料にシルバーだけじゃなくシルバー+黒とシルバー+ガンメタルを作って塗り分けしてみましたが、いまいち違いがわからんかもしれん。
横から見てもごつい……。ちなみにヴァリアブルインフィニティシリーズのキットのうち、クレスト機は成型色で再現されていない部分が非常に少ないのですが、こいつも塗装が必要な部分は武器腕のセンサー部と足首前の装甲の上部のポッチだけでした。ミラージュ機もクレスト機を見習ってくれればいいのに。でも、武器はあいかわらず1ランナー構成なので彩色が大変でしたヨ。でも、塗り分けした甲斐があって、なかなかにかっこいいチェインガンに仕上がったと思うのだけどどうでしょうかね。
上半身アップ。ヘッドパーツは正直あんまし格好良くない。ちなみにヘッドパーツのランナーは以前発売されたヘッドユニット01そのままなので、余りパーツでドローンが組めます。でも、取説には組み立て方は載ってません。
オーバードブーストも展開できます。ぶーんどどどどどー。つーても、フタがぱかっと開くだけですが。
前作のナインボールからパーツに機体のエンブレムが印刷されるようになったのですが、こいつはなかなかかっこいい。でも、全塗装する人には厳しい仕様だよね。
さて、次はテルスを組むぜ!