今日は七夕っすねー。……電撃文庫の早売りゲットに行った以外、特に何もせなんだけどナ。
先週注文した折り紙本15000円分ほど(折紙探偵団12期・13期・14期、折紙探偵団折り図集Vol.7・Vol.8)が昨日届いたので、とりあえず何か折ってみるかと折り図集をパラパラとめくっていると、ひたすら折り線を入れて入れて入れまくるような折り図がありました。暇つぶしにはよいかしらんと、その中川幸治氏作「はりねずみ」を折ってみることにしたのですが……まさか折り線入れるのに3時間もかかるとは思わなかった。32等分に折って、32等分に折って、32等分に折って、64等分に折って、64等分に折ったので、そこだけで157回も折ったわけだ。その後も折り線をミウラ折りに畳むので気が狂いそうになったし、それ以外の部分を折るにもミウラ折りの部分が邪魔になって邪魔になってどうにかなりそうだったヨー。こんなマゾ専用みたいな折り紙は当分やめておこう……。ちょっと調べてみると、中川幸治氏のサイトに折り図のPDFが置いてあったので、Mな人はれっつちゃれんじ。
そんなわけで、次はシンプルそうな小松英夫氏の「狐」に挑戦。……折り図で68行程ってのはシンプルなのか? まあ、シンプルなんだろう。こっちはさらっと折れました。こういうデフォルメされた形もいいねー。