書き忘れていたのだけど先日、ジャンボ宝くじ4回分の当たりくじを換金してきました。4回で15000円買って4500円当たりです。連番で3万円買うと6000円当たる(6等300円×10+5等3000円×1)わけだから、これを幸運/不運の境界ラインとすればまあ、幸運な方ではあるのだろう。
と、ここまで考えて、これまでのトータルだとどんなもんだろうと気になったのでちょっと記録を掘り返してみました。ジャンボ宝くじは年5回発売されるのですが、2003年のサマージャンボ宝くじから2006年グリーンジャンボ宝くじまでの14回中11回、36000円購入(基本的に10枚ずつ購入してるけど、今年のグリーンジャンボは20枚購入したのです。)して当籤金は9600円でした。先ほどの境界ライン計算を当てはめると、境界ラインは7200円になるのでとりあえず幸運であるようだ。まあ、ほんのちょっといいかなーってくらいではありますが。
ちなみにこの幸運/不運境界計算、1000枚(30万円)購入した時点で連番だと4等が入るので境界ラインは7万円(6等300円×100+5等3000円×10+4等10000円×1)に上がりますが、それまでは5等・6等のみで計算します。まあ、マイルールなので気にしない、気にしない。
あ、ちなみに1等までの全部の当籤金含めて1枚300円あたりの期待値を計算すると140円ちょっとになるのだけど、このラインを幸運/不運境界ラインにしちゃうと精神衛生上よろしくないですカラ!
んで、期待値がいくらかを検索していたら税金をからめて期待値を計算したページがありました。税金まで考えると期待値って相当高いんだなっ!