スラッシュドット ジャパン|世間はまだまだテーブル・レイアウトが主流?を読んでいて、Web DeveloperというFirefoxの機能拡張が出てきたので試しに導入してみた。ブロック要素のアウトラインの可視化などなど、いろいろなことができるのだけど、CSSの編集結果がリアルタイムで反映されるのはすごく便利ですな。今まで、編集してはリロード、編集してはリロードだったからなぁ。なお、僕は英語版Firefoxを使っているので英語版機能拡張を入れていますが、Infoaxiaから日本語版が出ているので日本語版Firefoxにはこちらを。主な機能については日本語版の機能一覧ページを見た方がわかりやすいですな。
Web Developerを入れたついでに、「そういえばユーザースタイルシートを随時変更できる機能拡張もあったよな?」ってことで探してみた。ってことで、Stylishという機能拡張を発見。こいつを導入すると、ステイタスバーの右端にStylishのアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、全ページに適用されるユーザースタイルシートまたはその時開いていたページ用のサイト別ユーザースタイルシートの編集ウインドウが表示されるので、スタイルシートを入力して名前を付けて保存すればOK。もっと詳しい内容はMozilla Firefox Thunderbirdの拡張あれこれ -7「Stylish」や朝顔日記 2005/12/31「Stylish いいよ」やSmallStyle 2005/12/28「Stylishでユーザスタイルシートの切り替えを手軽に」をご覧ください。
最近はブログツール使ってるとこが多くて要素にid・classが入っているから、こいつとWeb Developerを組み合わせるとうざい広告とか簡単に消せますネ。……とはいえ、CSSをある程度わかっていないと使いようがないのだけど。