最近、サブ録画機として使っているRD-XS32でDVD-RAMへのダビングがおかしくなっていました。RD-X1では問題なく認識しているディスクを入れてもなかなか認識できなかったり、ダビングしたものがブロックノイズまみれになっていたり、入れたディスクを初期化しろと言われたり。そして初期化をしてみると今度はその初期化が途中で止まってしまってRD-X1でも初期化不能になってディスクを破壊されたり。幸いなことに破壊されたディスクは録画移動用のものだったりB面にちょうど録画を移そうとしていたものだったりで失われた録画はなかったのだけど、これは修理に出さないとダメだなぁと思っていたところに今週初めとうとうディスクの認識すらできなくなってしまいました。
そんなわけで東芝のサポートに電話して、今日訪問修理となりました。予想通りDVDドライブの交換で無事に復活。そして保証期限を3ヶ月ほどオーバーしていたのだけど、無料にしてくれたのは嬉しい誤算です。……まあ、RD-XS32に搭載されていた東芝製DVDドライブは随分と故障が多いらしいのですが。何はともあれ、これでRD-XS32にたまっている録画も無事取り出せるというものです。