今日は「スターウォーズ Ep3」を見に行こうかと思っていたのだけど、のんびりしているうちに気が付くと予定の時刻を過ぎてしまっていたので来週に延期。今日は本を読みつつ上野まで出て録画用DVD-RAMを買って帰ってきました。
Ep3公開に合わせて過去作が各局で放送されていますが、今日は「Ep5 帝国の逆襲」でした。Ep2を見た後で見ると、ヨーダの耄碌っぷりがすげぇ。見せかけとはいえ何だありゃー。んで、ぼーっと横になって見ているうちに、いつのまにか寝てました。ルークが腕切られる直前あたりまで見てたはずなんだがー。
御柱から現れた謎の兵――死を恐れず、際限なく現れる敵を相手に苦戦を強いられるフェリオ達。そんな中、神殿騎士団・団長ベリエが突如暴走し、自分の部下にまで剣を向けた!? 御柱の異変を知ったコウ司教が、事態を収拾するために下した重大な決断とは――?
一方、ウルクへの“処置”が完全ではないと知ったイリスはその苛立ちを露にする。追い詰められたリセリナは何とかしてこの状況を打破しようとするが……。
突きつけられた現実を前に、人々は何を思い決断するのか――!?
話題の異世界SFファンタジー第7弾!!
[空ノ鐘の輝く惑星で 7/渡瀬草一郎/電撃文庫 表紙裏より]
上野への行き帰りでさっくり読了。いつも通りおもしろかったです。ピラー停止という緊急措置でラトロアの侵攻を食い止めたわけですが、セレナイトの生産が止まってしまった今、アルセイフの明日はどうなる!? そしてエピローグ読むまで忘れてたけど、タートムが侵攻してきてるってのもあったんだったよな。ウルクも結構まずい状態っぽいし……ウルク、どこまでも不幸だな。ところで今回、カシナートもベリエも存外に熱いヤツだったのがビックリだ。ベリエなんかは相当ヤバイ方向にすっ飛んでたけど。さて、次は10月か。