今日は実家に戻ってきて以来初めて、WinまっつぃーんのEndeavor君をネットに繋いでやりました。Macの方は無線LANで繋がっているのだけど、Endeavor君にはそんな気の利いたもんは付いていないのでMac OS Xのインターネット共有を使ってみました。AirMacのIPアドレスはDHCPで割り振られていたのだけど、これを固定にして、さらに内蔵Ethernetの方にDHCPが割り振る範囲外のIPアドレスを割り当て、そしてシステム環境設定でインターネット共有を開始。
続いてWinの方の設定。WinのEthernetにもDHCPが割り振る範囲外のIPアドレスを割り当てて、ゲートウェイにAirMacのIPアドレス、DNSに無線ルータのIPアドレスを入れてできあがり。
ちなみに最初、ネットワークポート設定でAirMacよりも内蔵Ethernetの方が順位が高かったので、ハブにMacを繋いだ途端インターネットに繋がらなくなってしまったのはナイショです。
こうしてWinからもインターネットに接続できるようになったわけです……が、実はMac OS Xのインターネット共有を動かしているとClassic環境からネットが使えなくなるのですな。それに、どうもネット接続の負荷が高い気もするので普段は切っておくことになりましタ(笑)。