今日はちょっとぬくいなーと思っていたら、突然やってきやがりました。職場に着いた途端、目が痒くなって喉が痛くなって鼻水がだらだらと。さすがに3年目ともなると耐えるだけ無駄だということがわかってるので、薬局に出向いて「パブロン鼻炎カプセルL」を購入。薬局のレジで花粉症の症状緩和の薬を頼んだら2つ出してくれたのですけど、効能なんて大した違いがあるはずもないので安い方を買いました。んで、さっそく飲んでみたのですが、効き始めるまでちと時間がかかりますな。そして効き出すと突然に眠気が。なんというか、どうにもならんほど眠いです、ずっと。とりあえず、鼻水・くしゃみが止まったのはありがたいのだけど、これはたまらん。しかし、これから2ヶ月間、1日2錠飲むとしてトータル1万円はとてもイタイ……。おまけに、毎日こうも眠いのかと考えるとかなーり憂鬱なり。
昨日、Mac OS X 10.1.3にアップデートしたわけですが、Finderの「移動」→「サーバへ接続...」でWinの共有ボリュームをマウント（要するにSambaクライアントというやつですな）がめっさ不調に。10.1.2ではファイルコピー中のFinderのCPU占有が50％程度、転送速度が1MB/sceから始まってだんだん遅くなって最終的に0.5MB/sec弱といった感じだったのですが（MacとWinどちらも100Base）、これがFinderのCPU占有が80％、転送速度が0.2MB/sec程度になってしまいました。Finderが80％も使っていては、はっきりいってその間何もできません。こんな状態ではGB単位でファイルコピーしたら死にます。
そんなわけなので、Sharity 2.6を導入。ライセンスを見てみると、僕の環境だと無料で使えるようでラッキー。インストールも付属のテキスト見れば楽勝です。さっそく使ってみると、CPU負荷はSharityのデーモンとFinderを合わせて50％程度、転送速度が2.5MB/sec。しかも、転送中の速度低下もありません。これはすばらしい。いやぁ、もっと早く使ってればよかったな。
……と思っていたら、これはWinのファイルをMacに持ってくる時の話。逆にMacのファイルをWinに送ろうとすると、Sharityではとんでもなく遅くなりました。0.2MB/secくらいだっただろうか？ でも、CPUの負荷はまったくなかったです。まあ、再起動する余裕がなかったので再検証してないんですが。逆に、Finderでマウントした共有ボリュームへコピーすると10.1.2の時と同じ。最初そこそこ速くて、だんだんスピードが落ちてくる辺りまでまったく同じ。うう？ ……うちのシステム、何かおかしくなってたりするんだろうか？ 何にしても、明日もう一度確かめてみようと思います。