夜もかなり遅くなってから八王子へ。ヨドバシに行ってみると、新型iMacが置いてありました。ふむ、格好いい……。でも、汚れやすそうな表面処理ですなー。まんじゅう部分、思っていたよりも小さいですな。液晶パネルの動きはスムーズでとてもいい感じです。でも、縁の透明パーツは液晶パネルぎりぎりまで覆ってあった方が良いのじゃないかね? あと、やっぱり1024*768の画面サイズは狭いですねぇ。OS 9で使うならまだしも、パーツのことごとくが巨大化してるOS Xでは狭すぎます。せめて16インチで1280*1024あれば……。そもそも、PowerMac G4はさしていいところはないのだよな。PCIスロットなど今さら飾りにしかならんし、騒音はしゃれにならんし、画面サイズさえ大きければPowerMacなど必要ないのに! ……だから画面サイズが1024*768に縛ってあるのか(笑)。やはりパソコンは静かでないといかんよなぁ。うちのG4/400AGPは寝てる時動かしてるのがツライ。
閉店ぎりぎりまでいろいろ冷やかして、その後は本屋へ。特に買う予定のものはなかったのだけど、例によって衝動買い。「神の名は/楠桂」は、「人狼草子」風の戦国時代妖怪退治モノ(少し嘘)。男なのに(……男……だよな?)美少女とか美女のなりで猿田彦の前に現れる死狼丸(神様)がステキ。「BASARA/田村由美」は、文明が滅びて数百年後の日本が舞台の運命の子のお話。主人公の名前が更紗で、兄のタタラの名を名乗っていてタイトルがBASARAというある意味とてもわかりにくい漫画です(笑)。どうやら今月から文庫で出るのですな。「クラダルマ」が終わったところでちょうど良し。それから、秋田書店版の「恋愛/高河ゆん」第3巻という一瞬目を疑うモノを見つけてしまったのだけど、残念ながらこいつはふりょー品だったので買いませんでした。……こいつはいったいいつ出たんだろう? 集英社版の「恋愛」が出る前?? 楠桂といい高河ゆんといい、最近はチェックが甘くなっていたので、ちと最近出た本を調べてみないといかんなぁ。