アドバンス光ファイバーにより、超高速通信網が確立した近未来。退魔師達は絶滅の危機に瀕していた。だが、妖しのモノどもが姿を消したわけではない。都内では奇妙な事件がはやっていた。通信システムに繋がれたまま激しく哭き、憤りながら死にゆく人々――彼らが死に際に見たモノとは? 命と双子の美少女、咲・沙夜は最先端の電子機器を駆使し妖しの事件に挑む! 第6回スニーカー大賞奨励賞の気鋭によるテクノソウルノヴェル。
[デモン・スィーパー 運命を刻まれしモノ/関口和敏/角川スニーカー文庫 裏表紙より]
力と引き替えに全てを奪われてしまった神様達の悲しいお話。全てを奪われてしまった神様には、果たすべき目的しか残っていないのです。それ故に神様は何が犠牲になろうとも目的を果たすのですな。この本は「戦略拠点32098楽園」とか「明日の夜明け」なんかと一緒に出たんですが、あの時は買わなかったのです。んでまあ、月曜日に買ったわけなんですが……やっぱり金賞&優秀賞な先の二冊に比べるとちょっと落ちちゃうかしらん。
ASCII24の記事より。セレブレーションレッドですか……なんかむっちゃ格好悪いんですが。これなら普通に売ってるロイヤルブルーを買いますぞ、間違いなく。黒にすればいいのに、黒に!
しかし、そろそろCLIE T-600Cあたり買いたいですよ。やはりカラーを使ってみたいです。でも、4万はちときついなぁ。……4月からの職も決まってないしな(ぉ