10.1になってかなり快適になったので、いよいよこっちをメインに据えようかと環境整備。FinderPopがあればいうことないんだが、ないものはしかたないのでランチャーとして机の隅つつきを使うことに。平時は邪魔にならんし見た目も格好いいんだけど、パレットが出てくるのを待たないといかんのでファイルをドロップする用途には使えなさそう。固定表示で出しっぱなしにしておけば出てくるのを待たないでいいんだけど、そうすると今度は邪魔だし。うーむ、やっぱりファイルをクリックしてコンテキストメニューでアプリに送るって形態がすっきりしてて好きだなぁ。ドロップ用アプリはDocに登録ってあたりが妥当な線かしらん。
TinkerToolも10.1対応の2.0にバージョンアップ。……Preview版だけど。2.0からSystem Preferencesに組み込まれるようになったんですな。アイコンがないからどうしたのかと思ったヨ。こいつを使ってTerminalのウインドウを透明にしたり、Docを左下起点に変更したり。やっぱりDocに真ん中でふらふらされるとなんだかヤなり。できれば右上起点にしたいところだけど、デスクトップに置いたアイコンがDocの下に潜り込むからなぁ。左上起点だと新規ウインドウ(特にClassicの)が潜り込みそうだし。
OS X版のMozillaは10/2のnightlyでどうやらFORM送信が変なのは直ったようなので、こいつを使うことにしてMultiZillaとMozilla用コンテキストメニュー拡張をインストール。
MultiZillaは1.0.99が出ていました。Mozillaを新しくしたからようやくMultiZillaもバージョン上げられるぜ。このバージョンからall.jsへの記述がいらなくなったのはいいんですが、Preferencesでの設定がさっぱり反映されないので結局prefs.jsを開いて手動書き換え。タブに表示される文字数は、最初書き換えても無視されてるのかと思ったんですが、余裕があるうちは最大文字数の設定を無視するようになっただけのようです。それからこれは1.0.98からなのかもしれませんが、Goメニューで各タブごとにちゃんと履歴を表示できるようになってますな。そういえばMozillaに標準装備されたタブも試してみたんですが、MultiZillaに比べるとまだいまいち。タブにドロップできんとか、タブに表示するページ名が真ん中省略するから何だかわからねーとか。つか、せっかくmozdevのプロジェクトなんだからMultiZillaをMozillaに統合すればいいのに。
ところで、Mozillaを新しくしたらAquaテーマが動かなくなっちゃいました。……くすん。