大学に行きしな、ノジマでDC版エグゾダスギルティを購入。家庭用ゲーム機のソフトって、PCゲームソフトと違って限界に挑戦なまでのパッケージのあっさりさだよな。でも、Win95が出た当初のPCゲームって、CDケースのみのパッケージのソフトがほとんどだったような記憶があるんだが。DOS時代はやたらと空間ばかりのケースで、CD-ROMの登場でそれがコンパクトになって喜んでたのにいつの間にかまた元に戻ってる。……やはり売るためには目を引くパッケージングは必須なのであろうか。
帰ってきてから(といっても、すでに夜中近かったんだが)、EXODUS Guilty NEOSをプレイ開始。まずはマニュアルを見ずにスタート。ムービーは若干画質が悪いかなという気もしたけど、まあPCゲームのムービーだともっとひどいのもあるしね。オープニングを終えて地図が3つくるくる回転していましたが、まあ最初は古い時代から行こうかと過去編を選択。ふむ、元のPS版はボイスなしって話ですが、このゲームで声がなかったらそりゃー寂しいであろうと思いつつ進行。む、そういえば目パチはあっても口パクはありませんな。ひょっとして、オリジナルで声がなかったから、口パクデータはないですか!? まあ、そんなことは大した問題ではなく、マーサの声はいいですなぁということが本題で。過去編のプロローグは特に問題もなく、アーレスが出発したところで終了。続いて現代編を開始。最初はいきなりゲームが止まってびっくりだったぞ。なるほど、3つの時代が同時進行するEVE形式なんですなー。で、現代編では始まって早々マップ画面からさっぱり移動できなくなっていきなり大弱り。結局、何かキーを二つ一緒に押したら抜けられたんですが、その過程でようやくマニュアルを見て自動進行モードがあることを発見。おお、これは楽チンだ。声があるから多少目を切っても話の筋は見失わないし、放っておいてもどんどんゲームが進行してくれるし素晴らしいですな。で、現代編は過去編よりも進行がめんどくさいので、いい加減疲れてきたこともあって途中でセーブして今日のところは終了。