今朝、なにやらHDDがぎょりぎょり鳴る音で目が覚めました。ぼけた頭でディスプレイの電源を入れてみると、ノートン先生がディスクチェックをやっている模様。とりあえず停止させて、まだ時間があったのでもう一度寝て、目覚ましが鳴ってからノートン先生でHDDをチェック。起動パーティションおっけー、Classic用パーティションおっけー、んでもってデータ用パーティションへ。こいつは20GBあるんでチェックに時間がかかる。真ん中を過ぎたあたりで、「そろそろかつーんかつーん鳴るか?」と身構えたのだが(注:データパーティションの真ん中より若干後ろあたりはこれまでどういうわけかアクセスに手間取るという謎の現象があったのだ。ディスクチェックでエラーは出ないんだけど)、何事もなくチェックが進行。おや、いつの間にか調子が良くなったのかと安心していると、最後の最後でぎょりぎょりぎょりっ、ぎょりぎょりぎょりっと実にイヤな音が鳴り出してがっくり。この音は多分、不良ブロックができてるなーと思ったら案の定でした。うう、これで3箇所目だよ。勘弁してください、IBM。2箇所はテンポラリ用のパーティションだからまだしも、とうとうデータ用パーティションにまでできてしまうとは。うー、こんなことではこのHDDの信頼度は低下する一方だし、ここはいっちょ静かだって評判の富士通の流体軸受けなドライブを買ってみようかしらねぇ。