アルジェントソーマのDVDボックスが発売ってことで、朝一番に八王子へ出てさくっと回収、その他いろいろ買い物してから仕事へ。東急スクウェアの新星堂は開店直後だったってのに2つしか置いてませんでした。いつもいつも夕方に来ると何もないはずだ。それにしても、7巻収納のボックスはでかい。3箱に分けるかと思っていたんですがねぇ。
偶数巻なので、フリウが主人公です。どっかんどっかんとところかまわず地面を叩きまくる破壊精霊ウルトプライドが素敵すぎます。ところで、1巻はミズーと黒衣たちがフリウの村にやって来たところで終わって、2巻は時間的にその少し前から始まってるわけですが、奇数巻と偶数巻は主人公が切り替わるけど時間の流れは一繋がりなんだろうか? それとも、2つの流れが平行して進むんだろうか? うむむ、8月に3巻が出ればわかるか。
ここに来て初めて、アーバレストが圧倒的強さを発揮。やー、主役機はこうでなくてはね。でも、アーバレストのAIのあのうっとおしさは何事よ(笑)。前巻でえらく高圧的だった影の監視役レイスさんは・・・予想外れのへたれっぷりを発揮してくれたしな。
紅茶に関してはこだわりの人、カペちゃん(by ジャック)がとてもラブリーな第2巻。ラストのレイオットの変わりっぷりがいい感じでした。それにしても、レイオットとアルフレッドのモールドは性能的に同等ってことだけど、レイオットのモールドは15年前の旧型だぞ? 非合法戦術魔法士ってのは旧型モールドにこだわりでもあるんだろか(笑)。後書きによると、どうやら全5巻の模様。