ぱらパラを買うべく終業後八王子まで遠征。が、ヨドバシには見つからず。ここっていらん新発売ソフトは山ほどあるのにいつも肝心なものが売り切れてるなぁ。そういうわけで、町田まで足を伸ばす。時間的にぎりぎりかと思われましたが、町田ソフマップは9時までやっていたようでラッキーでした。でも、ここでも残りわずかだったところを見ると、そもそも出荷数が少ないのかもしれませんな。何はともあれ無事にゲットできて帰還。
それは突然に起こりました。いつものようにチャットしつつ、いつものように98の電源を入れると、ハードディスクのあたりから「ガタン、ガタン、ガタン、」と何とも不吉な音が。この時点で一応起動するものの、起動までものすごく時間がかかりました。で、スキャンディスクをかけてみると、Aドライブに不良クラスタが140KBほど発生。でも、修復後は何度か再起動を繰り返しても問題なく動いているし、異音もなくなったのでほっと一息。思えば、この時点でデータの引き上げをしておけばよかったんですね。安心してぱらパラのインストールをしたのが運の尽きでした。98君は再起動後、起動中の画面のまま延々とディスクアクセスのLEDがつきっぱなしで止まってしまったのです。このとき、またしても異音が発生していました。この後は、リセットをかけてもメモリカウント以降に進まなくなり、フロッピーからの起動もハードディスクのチェックで止まってしまうようになりました。たまーにフロッピーからの起動に成功するときもありましたが、Bドライブは問題なく読めるようですがAドライブはアクセスしようとすると異音を発して停止。ちなみにA、BドライブはどちらもマスターのHDDのパーティションです。スレイブのHDDはとりあえず問題ないようですが、そもそもWin95が起動しないのでどうしようもなし。これは、A・Bのデータは諦めるしかないんですかねぇ・・・。失意のうちにベッドに入りました。くすん・・・。