FontPatchin'を失ったことによる表示クォリティーの低下(笑)ですが、Hamamatsuフォントとへたダサヘルパーの発見により、MBarStyleを使ってほぼ満足のいくものができあがりました(日本語メニューと英語メニュー)。んでもって、あれからしばらくして気がついたのですが、Osakaの1バイト文字のデザインは以前と比べてかなり良くなっていて、フォントを置き換える必要もなさそうでした。文字化けするのはNoMeMo Bustersを使えばなんとかなるし。これで、残るはアプリケーション個別の文字化けですな。とりあえず、Geneva2Osakaを使ってGenevaフォントによる文字化けは抑制して・・・後はまあ、しょうがないか。そのうちなんとかなるだろう。
ところでシステムが占領するメモリですが、起動直後こそ22MB程度ですが、インターネットに接続したとたん30MBをオーバーします。ネコミの割り当ても30MBだし、この2つだけでもうメモリの残りはほとんどありません。こりゃ、本気で64MB追加を考えないとダメですな。
まあ、8.5導入当初に比べて最近はかなり安定化してきたと思うんですが、頻度は落ちてきたとはいえ、やっぱり何かの拍子にフリーズしますねぇ。立ちあげているアプリケーションのどれかが問題ありそうな気がするんですが・・・必要だから立ちあげてるんですよね。うむむ・・・。
ついこの前インストールしたNetscapeComunicator4.5ですが、なにやらバグ修正版が出ており、再びダウンロード。はうぅ・・・どうしてこう頻繁に13MBもダウンロードしないといけませんか?