MacOS8.5導入〜うむ、今回は500MBのパーティションが1つ空いてたから楽だったっす。まず、起動ディスクになっているパーティションを空いているパーティションに全コピー。んでもって、コピー先から起動テスト。うむ、ちゃんと起動できた・・・と思ったら、今度は元のパーティションから起動できない・・・なぜぇ?(;_;) いろいろやってみて、結局OS8.5のCD-ROMで一度起動したら、ちゃんと直りました。うぅ、いったいなんだったんだろう。まあ、これでいつでも元に戻せるので、これまで起動ディスクだったパーティションを初期化してMacOS8.5をインストール〜・・・うむ、無事成功。OS8.1からも起動できるので、8.5に問題あってもこれで安心。
で、いろいろ感想。まず、CD-ROMのデザイン。・・・ださい、ださすぎるよ。OS8のCD-ROMに比べて、どうしてこんなに情けないの?とまあ、あまり関係ないことは置いておいて、起動時の最初の印象・・・「フルカラーアイコンが違和感ばりばりだよぅ」うむぅ、なんだかのっぺりした感じですな。綺麗は綺麗なんですけどね。慣れるまでしばらくかかりそうです。でまあ、無事にインターネットに接続できたんですが、チャットをやっていて・・・「ことえりの変換が遅いっ」一呼吸待って変換候補が出てくる感じです。一発目の変換は速いんですけどねぇ。PowerMacintosh7300/180ってもうダメなんですか?(;_;) ・・・そんなことないですよね?とりあえず、後でATOK8を入れて比べてみよう。んでもって、フォントにアンチエイリアスかける機能。「うわっ、大きい文字がめっちゃ綺麗だわ」・・・これはすごく気に入りましたわ。うんうん、ナイス。とりあえず、あまり時間がないので新機能をいろいろ試すのはまた後でですね。OS8.1と比べても動作は重くなった感じはしないし(ことえりは除く)、なかなか良いのではないでしょうか<OS8.5