Netscape Comunicator 4.5PR2（林檎版）導入〜 4.06と比べると動作がかなり快適になってる気がしました。β版なのにすごいぞっ。これで特に問題がなければそのまま使ってしまうところなんですが・・・若干問題がありました。まず、Character Setの保存ができません。起動のたびにJapanese (Auto-Detect)に切り替えないといけないのは面倒です。それと、私の場合はcapsキーを押すことで全角-半角入力の切り替えをしているんですが、capsキーが入っていると、半角大文字が入力されてしまいます。キーコンビネーションで入力の切り替えをするか、capsキーが上がった状態で半角入力になるように設定すればいいんですが、長い間慣れ親しんだ設定を変えるのはよほどのことがない限り嫌〜。あと、4.06と共存させようかと思ったら、ウインドウの位置、サイズの設定が片方を起動するともう片方が初期化されてしまうようです。片方を使ったあとでもう一方を使おうとすると、ウインドウの設定をやり直さないといけないわけで、これもちょっと・・・ このまま使い続けるかどうか、悩むところです。どっしよ〜かね〜？やっぱり、正式版が出るまで待った方がいいのかな？
With You、むっちゃおもろいです。・・・でも、まだ第3章(^-^; どうやら、初回出荷分はすでにほとんど売り切れ状態のようですね。いつも思うんですが、F&Cのゲームって初回版の出荷数が少なすぎやしませんかね？私周辺で買えなかったって人が結構います。せめて、買いたい人には行き渡る程度の数を出してほしいものですわ。え？さっさと予約しろって？・・・(^-^;
かんぱんではない（笑）。コンビニでピザソースを生地で包んだ食い物（何て言うんだ？）を買って、さて食おうと封を切ると・・・なにやら食い物にあるまじき異臭が。よくわからず中身を出して眺めたとたん、思考が空転。「コノミドリイロノハンテンハナンダロウ・・・」さらにじっっと眺めてアオカビであることを確認。どうも、レンジで暖められたカビの臭気を思いっきり肺に吸い込んでしまった模様。店に戻って返金して頂きました。しかし、賞味期限前の食い物にあそこまでたっぷりとカビが生えるってのも変な話ですわ。それにしても中身見ずに食ってたら恐ろしいことになってましたな。・・・食べるときは対象をよく見てからたべましょう。
ソニーが新「バイオMX」開発表明：音楽サーバだそうです。……ファンの音とか静かなのか？ なんとはなしにパチG4に見えなくもない。
Endeavor MT-6000：エプソンダイレクトのP4仕様なミニタワー機です。つい2ヶ月前にMT-4000を買ったところだというのに、この前4500が出てさらに今度は6000。しかも今度は、4000よりも箱が格好良くなってフロントにUSBポートがありやがります。んでもって、僕が買ったMT-4000の構成でCPUのみをP4 1.5GHzに変更しても+1万円になるだけです。……まさに涙もの。
Muchy's Palmware Review!：Palm関係の総合情報サイト。……実はVisor DXを買ったはいいけど、ゲーム以外のPalmwareって全然入れてないんです（笑）。今日たまたま検索してて発見。いやぁ、すごいですわこれは。今度ゆっくりとよさげなPalmwareを探してみよう。
Mac de タブブラウザ - MultiZilla -：MultiZillaの情報サイト。以後こちらをチェックするように（笑）。
仕事終わってなんだか疲れたので秋葉原までふらふら歩いていって同人誌買い込んで帰りました。……給料日まで食費と定期代しか残ってなかったのに。ま、これでお給料出るまでの2日間は切符買って通勤ですな。
今日は映画を見に行くつもりだったのだけど、午前中に起こしてもらえなかったおかげで昼の部には間に合わず、先に買い物に行ってきた。秋葉原で夏コミ同人誌とか大暮エロ漫画とかCDとか銀河英雄伝説1/12000バトルシップコレクションなんかを買って、上野ヨドバシでToHeart2デラックスパックを予約してみたり。
銀河英雄伝説1/12000バトルシップコレクションはアソート6を3つ買ってみたのだけど、帝国高速戦艦・帝国郡ワルキューレ空母・ワルキューレと、このラインナップではまあまあ当たりの引きだったようで。さすがに旗艦なんて出ないナー。ま、ケーニヒスティーゲルは高速戦艦と似たようなもんだし良しとしよう……つーか、こんなもんちまちま買ってるとシャレにならんので、これはもう打ち止め。
さて、今日買ってきたCDは全部Keyがらみだったわけですが、このうちの一枚のKey+Liaマキシシングル第二弾、実は本来レジに持っていったのは第三弾だったはずなのですよね。レジの兄ちゃんが奥から出してくるときに間違えたのか、僕がそもそも見本を持っていく段階で間違えたのか。まあ、第二弾もCDは持っていなかったから良しとするか……。ところで、「prismatic」の曲データをCDDBから取得したところ、またしても大文字小文字を俺ルールで打ち込んでやがるデータに当たってしまって、ちまちまちまちまと修正することに。……頼むからジャケットとかブックレットに書いてあるとおりに打ち込んでくれヨ。
そんなわけで、ちゃっちゃと買い物を切りあげて松戸へ移動。「ヴァン・ヘルシング」を見てきました。以下、感想。
んー……おもしろいことはおもしろかったんだけど、ちょっと予想の斜め下な感じでしたねー。主人公には、もちっと人類の範疇を越えた超人っぷりを期待してたんだけど、能力的にはまるで普通の人でした。なんだか、装備の優秀さだけでギリギリ勝利を収めてるように見えてしかたない。そんな常人レベルの主人公に対して、ラスボスは銀の杭も聖水も効かないバケモノ、どうやって倒すんかねーと思ってたら、なにやら主人公にはヒミツがありげな様子。これは、能力封印解除で無敵パワー全開か！と思ったのですが……まさか、ああやって倒すとは。まあ、確かに伏線あったんだけどさ……。つーか、結局主人公のヒミツが最後まで明かされなかったんだが、どうしてくれますか。ちなみに、フランケンシュタイン博士の怪物が一番漢気に溢れててかっこよかったのは予想外（笑）。
さーて、来週は何を見に行こうかなー。「ヴィレッジ」が順当なところなんですが、「アイ，ロボット」「トゥー・ブラザーズ」も封切りですし、「バイオハザード2」「仮面ライダーブレイド」「忍者ハットリくん」なんかも余裕があったら見てみたい。んー、迷うところですな。
大変なことになっている――ひとはいつだって、自分では気がつかないうちに劇的な事態の急変に巻き込まれているもので、それは彼ピート・ビートも例外ではない。私レインとしては、ちょっと彼に興味があっただけなんだけど、しかし彼を取り巻く状況は本人の意思とは無関係に、どんどん恐ろしくなっていく――統和機構の追手モータル・ジムとの死闘に、最強フォルテッシモの再介入に、さらにはすぐ側で炎の魔女が暴れていたりして――ビートの行き先に待つのは嘘と裏切りと決断と、そして……転落と崩壊の第三章は苛烈、熾烈の苦闘がさらに続く。若きビートに光明は未だ見えず、世界は彼に何を求めているのだろうか？
［ビートのディシプリン SIDE3／上遠野浩平／電撃文庫 表紙裏より］
なんか、毎度毎度ビート君が襲撃食らって這々の体で相手返り討ちな展開が続いてるだけな気も。なんだかビートサイドよりもその他のメンツの話の方が面白い気がしてなりません（笑）。とりあえず、炎の魔女はステキってことで。
