お昼からちと仕事を進めに大学へ行って、夕方八王子へ。……半ドンというものは朝から昼まで働くものだ。適当に漫画を買って、サクラ大戦3のボーカルCDを購入。エンジェリックレイヤーのEDも買う予定だったのに、探すことなんてすっかり忘れてしまいました。まあ、来週でもいいや。帰ってきたら9時過ぎで、テレビを見つつサクラ大戦3のCDを聴いて、さらに買ってきた漫画を読む。そのままテレホ突入で、今日はEGはやってないです。
……ルータってどういう区分にすればいいんだろ。それはともかく、ようやくブロードバンドルータを買ってきました。BRL-04FAというやつです。近所の電気屋で12K円程度で売っていて、そこのポイントが6K円分ほど貯まっていたのでほぼ半額でゲットです。この機種は前もって調べておいた1万円台でお奨めなルータのうちの1つなのだけど、八王子のヨドバシでも金曜日に見たところではこれしかなかったし、まあよいでしょう。
さて、さっそくLANを繋ぎ直してルータの設定。……しかし、今日はちと風邪引いて熱っぽかったのですけど、ぼーっとしながらこういう作業をするもんではないですな。説明書読み飛ばしちゃって、ディップスイッチをuplinkにするの忘れて全然繋がりませんでした(笑)。まあ、とにかく繋いで簡単設定で設定してインターネットに接続……おっけい! どうやら何事もなく繋がったようです。……いや、先ほど言ったように何事もなかったわけではないのですけどね。んで、ラッキーなことにルータ経由になってClassic環境のアプリもさくさく繋がるようになりました。これは嬉しい誤算なり。
んで、次はApachを起動……してみたら、どうにもグローバルアドレスでは繋がらない。でも、試しに外からアクセスしてもらうと普通に繋がるようです。どうも、LANの内側からはローカルアドレスでないとアクセスできないんですなー。
後は、バーチャルコンピュータとローカルサーバってのがちとよくわからない(今はG4をバーチャルコンピュータに指定してます)のと、ファームウェアのバージョンアップはすべきなんだろうかってことですな。ファームのバージョンアップをすると、ファイヤウォールの機能が付くらしいのだけど、その分スループットが落ちるのだそうです。はてさて。
今日は実家に戻ってきて以来初めて、WinまっつぃーんのEndeavor君をネットに繋いでやりました。Macの方は無線LANで繋がっているのだけど、Endeavor君にはそんな気の利いたもんは付いていないのでMac OS Xのインターネット共有を使ってみました。AirMacのIPアドレスはDHCPで割り振られていたのだけど、これを固定にして、さらに内蔵Ethernetの方にDHCPが割り振る範囲外のIPアドレスを割り当て、そしてシステム環境設定でインターネット共有を開始。
続いてWinの方の設定。WinのEthernetにもDHCPが割り振る範囲外のIPアドレスを割り当てて、ゲートウェイにAirMacのIPアドレス、DNSに無線ルータのIPアドレスを入れてできあがり。
ちなみに最初、ネットワークポート設定でAirMacよりも内蔵Ethernetの方が順位が高かったので、ハブにMacを繋いだ途端インターネットに繋がらなくなってしまったのはナイショです。
こうしてWinからもインターネットに接続できるようになったわけです……が、実はMac OS Xのインターネット共有を動かしているとClassic環境からネットが使えなくなるのですな。それに、どうもネット接続の負荷が高い気もするので普段は切っておくことになりましタ(笑)。