今日もまた八王子へ。予定通り、ヨドバシで「うたわれるもの」と「水月」を購入。「POWER DoLLS5」は、評判良かったらそのうち買うかもしれません。その後、本屋で何冊か購入。そのうちの1冊「デューンへの道 公家アトレイデ 1」ですが、これは「デューン 砂の惑星」に至るまでのプレストーリーで、著者の片方は「デューン 砂の惑星」の著者の息子なんですね。最近は「デューン」シリーズを本屋で全然見かけなかったのですが、これを機に「デューン 砂の惑星」が重版されるようです。……これでやっと読めるわけだ。できることなら「デューン」シリーズ全部重版してほしいところですが。読みたかったけど買う余裕がなくて結局絶版になっちゃったSFって結構あるのだよな。そんな過去があるので、最近は目に留まるととりあえず買ってしまうという悪癖がついてしまいました（笑）。
Mac OS XでDV入力をウインドウ表示するアプリがないかと探していたのですが、BTV Proなるものがあったのでちと試用。おお、これこそ我が求めしもの！ ってことで、さくっとレジストしました。んー、Macでテレビが見れるー、うれしー。まあ、ビデオの電源入れてADVC-100にケーブル繋がないとダメなんで、うっかりすると予約録画をすっ飛ばしてしまう罠があるんですが。さらに、MacでDCやらPSやらのゲームが遊べたりもしますし、画面のキャプチャーもおっけー。ただし、DV入力の表示って微妙にタイムラグがあるのでアクション系のゲームはちと無理があるとは思います。
「水月」と「うたわれるもの」、どちらにしようかしばし迷って、結局「うたわれるもの」をインストール。……「忘レナ草」がまだ1周しかしてないだろうとか、そんなこと言っちゃいけませんヨ？ 開封してみると、CD-ROMが3枚。2枚分をインストールして、3枚目はプレイ時のBGMと認証ディスクとして使うようです。で、インストールが終わってゲームを起動すると、DVD-ROMドライブのくせにフロッピーディスクドライブのような音を立て始めてちとびびり。まあ、1〜2秒で収まりましたが、これがSafeDiskとかいうやつですか？ ディスクを見ると同心円がいっぱい見えましたが。ゲーム開始当初はしばらくADVゲームのごとき展開。……SRPGじゃなかったのか？ んで、しばらく進めて初の戦闘ステージへ。おお、ミニキャラがちょこちょこ動き回ってこれはかっこいい。戦闘は、素早さ順にターンがまわってくるので移動して攻撃するというオーソドックスなもの。ま、特にストレスなく動かせるし、良いのではないでしょうか。初の戦闘は無難にこなして、さらにしばらく進めてユズハ登場の辺りで今日は終了。
このゲームってやっぱりかなり長いのだろうねぇ？
QuickTimeアップデートでサードパーティー製のコーデックが4つ追加されました。個人的にはVP3が入ったのがとても嬉しい。たぶん、QuickTime6からは最初から入れてくれるのでしょうな。
ところで、このQuickTimeアップデートをかけると最後の最後でインストールに失敗ということが何度も続くので /Library/QuickTime のパーミッションを確認してみると755。……Adminのパスワードを求めてこないQuickTimeアップデートではインストールできないのも道理ですな。そんなわけでパーミッションを775に書き換えてインストール完了。しかし、前は /Library/QuickTime にファイルを手動で入れたり出したりできたはずなのにいつの間に設定が変わっていたのだろ？ まあ、QuickTimeアップデートが素直に標準のソフトウェアアップデートを使えばそれでいいことだとは思いますが。
今月末はゴールデンウィークなのでスニーカー文庫の発売が早まっております。そんなわけでふらふらと書店に出掛けてみると、カルドセプト創伝の2巻も出ていたのでこれ幸いとゲット。スニーカー文庫は「でたまか」しか購入リストに入っていなかったのだけど、「消閑の挑戦者」の人の第二作が出ているのを発見してしまったのでこれも購入。家に戻ってその日のうちにさっくりと3冊とも読んでしまいましたとさ。
「ムシウタ」はなかなかおもしろかったです。「消閑の挑戦者」よりもこっちの方が好みかもしれねー。ちなみに「消閑の挑戦者」の方も第2巻が出るんだそうな。