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混沌の庭研究所


2000年04月13日 木曜日

_ [日常] 弱体化著し

うちの研究室の先生に晩ご飯をごちそうになる。やけに巨大なステーキを焼いていただいたのですが、飲んだワインがいかんかった・・・。このところ体調が悪かったとか、疲れてたとかはあると思うんだが、ほんの3口ばかり口に含んだ程度であんなにも気持ちが悪くなるとは思いませんでした。かろうじて戻さなかったのは、体に入ったワインの量が少なかったおかげであろ。結局、2/3くらいしか食べられなくて、残りはタッパーに詰めていただいて持って帰りましたとさ。・・・情けなー。これでも学部の学生の頃はビール500mlくらいは飲めたんだがねぇ。


2002年04月13日 土曜日

_ [壁紙] 壁紙塗り塗り

木曜日あたりから、今月のコンプティークからスキャンしたPS版ロマ剣2の新キャラの壁紙を塗り塗りしてましタ。「忘レナ草」買ったのだけど、当然開封もせずに延々とパス取りやってます。こういう作業だと何時間やっても平気なのですよ。そんなわけで、あと1〜2日はこれに熱中してそうな感じ。

_ [読了] パラサイトムーンII 鼠達の狂宴

国内有数の製薬会社、真名井製薬の研究室で爆発事故が起こった。死者は一名――研究所の女性研究者・水本美春である。だがその事件の裏には隠された真実があった。死んだ水本美春は、迷宮神群と呼ばれる異形の“神々”の研究者であったという恐るべき真実が……!
 事件は闇から闇へと葬り去られ、だがその現実を受け入れられないでいる少女が一人――水本冬華である。美春の妹である彼女は、神群の存在もそれに対抗するキャラバンの存在も知らないまま、事件の裏に隠された真実を知ろうと動き始めた。そして……!!
 人気の新・神話第2幕が登場!

パラサイトムーンII 鼠達の狂宴/渡瀬草一郎/電撃文庫 表紙裏より]

1・3巻は既読ですが、2巻だけ買ってなかったのです。どういうわけか1・3巻よりもぐっと面白かったような気がするのはやはりやるせなしジジイがあまり話に絡んでこないからなんだろうなーと思うがどうですよ。やはりあのジジイのダメさ加減が目立たない方が良いよなぁ。ちなみに今回の見所はやはり鼠さんだと思います。可愛いのぅ、鼠さん。

_ [読了] 悪魔のミカタ2 インヴィジブルエア

“悪魔のミカタ”として悪魔の味方をすることになった堂島コウ。「悪魔見習い」から「見習い悪魔」に昇格したアトリらとともに最初に扱うのは《マリア・ドール》消失事件で、これは郵送中の大理石の像がトラックの中から突然消失するというきわめて不可解な事件である。契約完了魔力の発生から、インヴィジブルエアという名の《知恵の実》が関係していることはわかったのだが……。
 インヴィジブルエアの、物体を透明に変える能力が大活躍!
 第8回電撃ゲーム小説大賞(銀賞)受賞シリーズ第2弾!!

悪魔のミカタ2 インヴィジブルエア/うえお久光/電撃文庫 表紙裏より]

これも読み終わったのはちょっと前。1巻が出てすぐにまた2巻です。今回もおもろかったですよー。何が面白いかって、やはり主人公堂島コウですな。今回の知恵の実はスプレーを吹き付けたもの全てを透明にするスプレー缶、インヴィジブルエアです。スプレー一つでぱっと透明!……いいですな(笑)。でも、夢を叶えたら悪魔に魂持っていかれちゃうんですがね。今回の見所は朝比奈菜々那のソーラーレイアタックですかねー。よもやインヴィジブルエアであんな真似ができるとわ。……ところで、1巻につき魂一つしか回収できないとすると、108巻分話を続けないといかんのですが(^^; あるいは、日奈は結局甦らなかったとか。なんといっても悪魔だからな、騙されてるかもしれん……って、それはソウルテイカーか。さて、3巻はいつ出るのかなー?


2003年04月13日 日曜日

_ [ゲーム] リモートプレゼンス再開

もう何度目になるのかわからないけど、「リモートプレゼンス」をまたまた再開しました。いい加減もう「ロビング・ヒル」は飽きたんだがなぁ。結局4日目では東側の丘は落とせずに5日目に突入。んで、5日目なんとか東側の丘に取り付いたのはいいのだけど圧倒的な物量差の前にボロボロになって5日目が終わったら……見事にゲームオーバーになりました(笑)。まさかクリアできなかったらゲームオーバーになるとは。途中からやり直しだちくしょーめ。


2004年04月13日 火曜日

_ [ニュース] 「犬は勘定に入れません」発売迫る

すっかり忘れていましたが、コニー・ウィリスの「犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」の発売がもうすぐ(4月16日)です。詳しいことはコニー・ウィリス日本語サイトをご覧になるがよろしかろー。どうも、「ドゥームズデイ・ブック」の3年後の話らしい……けど、「ドゥームズデイ・ブック」と違ってコメディーだそうな。なんにせよ楽しみだー! でも、その前に「リメイク」を読んでしまいたいところですな。

ところで、自分に正直に日々を過ごしたらすっきり爽やか?とか考えてみたのだけど、アニオタでラノベオタでエロゲオタんでもって軽くフィギュアオタをカミングアウトってのはやっぱまずかろうなーと思い直したりで、あーどうしたもんかね。