どうやら今日で我が研究所も開設1周年のようです。これまでお世話になった皆様、どうもありがとうございます。そしてこれからも、どうかよろしくでし。開設当初を振り返ってみますと、ここはまるちチャットで教わったHTMLタグが面白かったことからちょいちょいと自分のページを作り始めて、ちょうどMacOS8にウェブサーバの機能があったので自分のパソコンをPPP接続でサーバにして遊んだことから始まりました。そういうわけで当初はテレホタイムにのみ外界に現れて、しかも毎回IPアドレスが違うっていう、一歩間違うと無茶苦茶アングラなサイトでした(笑)。ま、すぐに固定IPに移行しましたが(でも、やっぱりサーバはMac(笑))。サーバがMacだったものですから、CGI動かすにも結構苦労したものです(^-^; その甲斐あって、楓チャットとか掲示板とかなんとか動かしておりました。1年前といえば拠点がマルチのみで、毎夜非常に熱い会話が繰り広げられておりました。ラジオチャットはその最たるものでしたな(あ、あの頃はもう各地でNAIOSチャットが動き始めてたか。えっと、マルチに初音ちゃんに綾香さんに楓ちゃん、あとはセリオ・・・こんなものでしたっけ?)。その後NAIOSチャットの数も増え、今ではさっぱり状況が分からないほど遠方なところまでできるほど、その輪も広がりました。これも時代というものでしょう(遠い目)。ま、どれほどチャットの数が増えようと、やっぱりまるちは私の聖地ですわっ。ってわけで、これからも聖地巡礼は欠かすまいて(笑)。
研究室の学生に聞いたところ、今住んでるところは花粉がかなりすごいらしいです。それまで花粉症でなかった人でも、こっちに来ると発症しちゃうらしいです。うぅ・・・つらい。でも、思いっきりくしゃみをするのはかなり爽快(爆)。ああ、金沢はこれからいい季節だなぁ・・・(遠い目)。
昨日の続き。てくてくと歩いていくと、主人公の同僚(庄司さん)と婚約者(凛ちゃん)が登場。・・・うっわー、この婚約者、リアクションがいちいち可愛いったらありゃしません。うぅ、僕もこんな娘いぢめてみたいー(をい)。ちうわけで、未だに第一部続行中。ちなみにこのゲーム、シフトキー押しておかないと文章送りが遅くてたまらんのですが、そういうのはCONFIGに設定を入れとくべきだと思うぞ? しかたないのでフロッピーを敷いて高さをあわせたマグカップの取っ手でシフトキーを押しっぱなしにするように調整。おお、こいつは快適。ついでにCONFIGでCG TONEをOFFにしておけばいちいちCGの切り替えで中断が入らないのでさらに快適。これでどこでもセーブできればねぇ・・・。この点だけがつくづく残念っす。
……正式名称長いな(笑)。そろそろ買おうかと考えていたのですが、ようやく踏ん切りが付いたので買ってきました。まあ、ソニー以外ほとんどパナソニックのOEMってことなので、一番安いパイオニアのチューナー55K円也を選択。……ホントに全部同じ形だな(笑)。これでどうしてあんなにメーカーによって値段が変動するのか不思議です。
アナログBSの方も継続して使いたかったので分配器とアンテナケーブルも買って帰ったのだけど、そもそも分配器から線伸ばすなら2本買わないとダメじゃないですか。……なんか1本しか買ってないし。しかも家に帰ってRD-X1の背面見たらBSのOUT付いてるし。結局分配器2000円なりが無駄ですカ? 開封してないから返品効くんだろうけど、新宿まで行くのも大変なんだがどうしたもんか。
家に戻ってさっそく開梱してケーブル接続あーんど設定。アンテナ線はBSアンテナ→RD-X1→BSDチューナー、ビデオ信号はチューナー出力→RD-X1ライン入力って接続で問題なくBSデジタルと110度CSの無料放送が映りました。どうやら、手持ちの古いパラボラアンテナで大丈夫だったようで。今のところ付属のビデオケーブルで繋いでるのだけど、せっかくなのでD端子ケーブル買ってこようかな。画像安定装置入れて、S端子ケーブルで接続って手もありますな。……番組改編までに考えておこう。
クロマニヨンが絶滅し、かわりにネアンデルタールが進化した世界で、量子コンピュータの実験をしていた物理学者ポンターは、不慮の事故でいずこかへと転送させられてしまった。一方、カナダの地下の研究所で実験を行なっていたルイーズは、自分の目を疑った。密閉した重水タンクの中に異形の人物がいきなり出現したのだ!平行宇宙に転送されたネアンデルタールの物理学者の驚くべき冒険とは……? ヒューゴー賞受賞作
[ホミニッド―原人―/ロバート・J・ソウヤー/ハヤカワSF文庫 裏表紙より]
新装版「断絶への航海」と一緒に買ったのに、既に何度も読んだことのある「断絶への航海」から取りかかったおかげでしばらく放置されていたネアンデルタール・パララックス三部作の第一部、「ホミニッド―原人―」読了! やはりソウヤーの本、先の展開が楽しみでさくさく読み進められました。平行宇宙ものでファーストコンタクトもので、ついでに法廷もの要素もあったりします。狩猟採集生活ゆえの食料供給量の制限からくる産児制限、男女隔離生活、遺伝子選抜、完全監視システムなどなど、作中で説明されるネアンデルタールの社会システムがなかなかおもしろい。冒頭で我々の世界に転送されてしまって途方に暮れるポンターさんですが、まあ当然のように最後は元の世界に戻ってハッピーエンド。第二部では再びゲートが開かれて、二つの世界の交流が始まるのでしょう。ということで、第二部「ヒューマン―人類―」は6月、第三部「ハイブリッド―新種―」は10月刊行予定だそうです。楽しみですね。
そういえばソウヤーの本は「占星師アフサンの遠見鏡」が積んであるので、そろそろ読んでみるかいね? ……「さよならダイノサウルス」も積んであった気がするのだけど、蔵書データベースに入ってなかったので買ったと思ったのは気のせいなんだろう。
ところでこのところ仕事がうまくいかないのだけど……なんかもうどうでもいいって気もしてきたよ。やばいなぁ。
いよいよ王城4に突入。2度ほど炎に焼かれて死にましたが、弓矢でちまちまつついてなんとか飛竜を撃破。助太刀に来たピヨールさんは眠りについてしまわれた。その後、階段を上って両側崖っぷちの通路に差し掛かると黒ファントムが突っ込んできたのでデモンブランドで小突き回してやると通路から転落していきやがりました。……あれはどうやらオストラヴァさんの黒ファントムだったらしい。まあ、ルーン装備は塔のラトリアで回収してあるから別にいいか。でもってエレベーターで上がってボス戦。すごい勢いで滑走してきたオーラント王に瞬殺されました。
その後、何度も挑みましたがとても勝てる気がしない。この絶望感はイフリートさん以来じゃなかろうか。つーか、ボス戦フィールドに辿り着くまでに赤目*2とメタボ*2が控えているので、二回に一回は途中で死んでる気がする。この途中での死亡率の高さも坑道2を彷彿とさせるなぁ。