うひょー、出だしの一瞬でイクミの報復シーンかっ飛ばしてるしっ! ついでに頭のネジがいくつか吹っ飛んでる感じだしっ! 昂治の忠告聞かずに突っ走ったアオイは痛い目見てるしっ! ほかにもボロボロになってる人多数。それでも、なんか信念貫き通したチャーリーは・・・あれがコケの一念ってやつでしょうか? ルクスンはルクスンで、前回ぼこぼこにされたはずなのに平然と登場してるし。この明暗を分けたのはいったい何だったんでしょうなー? ところで、ブルー君も言ってるようにあの異常事態において常に変わらぬ昂治って、やっぱり変なヤツなんでしょう(笑) ちうか、どうしてあのネーヤを前にして普通に会話ができるんだー(^-^; 話はかわりますが、「私は参謀タイプなので」とかほざいてたヤツがブリッジ要員で一番卑怯なヤツだと思うがいかがか? 次回予告のイクミは・・・目がイッちゃってました。こわすぎです。
ところで、お仕事の空き時間にリヴァイアスを見に帰って(この時点で8時くらい)、その後11時過ぎに再出動、戻ってきたらブギーポップが始まる直前・・・ってのはちと勘弁してほしいなりー。おまけに、今夜は耳が痛いほどに寒かったー。この冬一番の冷え込みですかっ? でも、こっち(山梨)では雪は降ってないんですよね。
カーマインの庇護を得た甲院薫は、欧州にて、シューウェンと名乗る少女に出会う。光に向かう獣・ネムエルを崇めるガムナ教団――その司祭たる彼女は、甲院薫を優しく出迎えるが……!
一方、東洋ではついに、沈黙の山之内がその重い腰を上げる。
魔窟の笛吹・スフの影響を受けた沈黙の山之内。
紅く紅い巨人・ウォーザイの影響を受けた災厄のカーマイン。
人智を超えた異能を持つ二人が今、欧州の地に対峙する――。
そして、そのとき、乾真砂達は……!
人気の新・神話、第6弾!!
[パラサイトムーン VI 迷宮の迷子達/渡瀬草一郎/電撃文庫 表紙裏より]
シューウェン、表紙のイラストに騙されました(笑)。本編での悪人ぶりは、あの表紙からはかけらもうかがい知ることはできませんな。実験室の子供たち、最後の一人ネイも登場……日本酒持ち歩きかヨ! その他にも今まで名前しか出てこなかった大ボス山之内・カーマインも登場。……山之内って武闘派のボスなんだから厳ついおっさんを想像していたのに、全然違うじゃないか。真砂くんは主人公なので当然のごとく格好良い……桂とのタッグチームなんざ、無敵ですね。が、それ以上に仙崎・座王が素敵でした。それに焔鉄衆も。まさに忠臣。
パラサイトムーンもこれでひとまずおしまいとはなかなか残念。そのうちまた続きが読めるとよいですなー。
木曜日に「よっしゃ、買ったれやー!」とAcerPower1000用にアイ・オー・データのPC2-5300 1GBメモリ*2を買っておいたのですが、平日の夜中にPCを開腹して何かあったらえらいことになるので今日まで放置してありました。でまあ、ちょうどAcerPower1000のメモリ増設記事も見つけてメモリ交換・増設に挑戦してみました。……まあ、ドリルなんてないので普通のドライバーでw。
スタンドはコインで開くということなのでぐりっとひねってみたらいつまでも回り続けるし、どうしたもんかと思ったら実は巨大なネジだったり、側面の板を外すので封印シールをシール剥がしで一生懸命剥がしたり、前面パネルを外したら電源ボタンに繋がったケーブルが一緒にびろーんと伸びてきたり、ドライブベイを固定しているネジの場所がなかなか見つからなかったりと、メモリにアクセスできるようになるまでも結構波瀾万丈でしたが、肝心のメモリがどうやって外したものだか分かりません。MacBookなんてレバー一発で外れるようになってるのに、コイツときたらコンデンサが邪魔でメモリの端を掴むこともできやしねー。メモリの基盤に開いていた穴にクリップを伸ばして先端を少し曲げて作った引っかけ棒を引っかけて引っ張ってみてもさっぱり抜けないし、どうしたものかと考えていたらコネクタ部分の脇に少しだけ空間があるのを見つけたので、そこに精密ドライバを突っ込んでテコにしてようやく抜けました。後はメモリを2枚突っ込んで、さっきとは逆手順でフタを閉めていって作業完了。……でも、結構無茶をしたので起動してメモリ容量をチェックするまではドキドキでしたw。
ちょいと「恋する乙女と守護の楯」を起動してみたのだが……んー、Synergyで動かしてるマウスカーソルの動きにひっかかりがなくなったか……な? まあ、ふだんからゲームひとつ起動するだけなので512MBでもメモリにはわりと余裕があったと思うので、それほど違いが分かりません。
むう、今度はAthlon X2 BE-2400に載せ替え挑戦してみようかのう。