２月１９日（水）　新手のリフォーム屋？
たいていのお宅では経験あると思うが、外壁のリフォームをやりませんか？とか現在サービス期間中なので格安で
リフォームするとか、リフォームのモデルになってくれとか、なんだかんだと言ってほぼ押し売り状態の営業が来る。
いずれにせよスーツ姿の営業マンがほとんどである。当然、毎度お断りである。
　作業服にボロボロのスニカーを履いた２０代前半くらいのお兄ちゃんが突然工場に訪問してきた。
「近所の現場で作業しているんですが、おたくの屋根のアンテナのステーがゆるんでいますよ。ジュース代くらいの
お小遣いくれるなら直してあげましょうか？」と・・・屋根を見上げると確かにゆるんでいる。自分で直すのも面倒なので
ジュース代でやってくれるならと思いお願いした。と同時に親切な若者もいるんだなぁ～、それとお金が少しでも欲しいん
だろうなぁとその程度に思った。屋根に上り作業を実際にしたのかどうかは不明で降りてきた。
「社長！ステーを直してきて気が付いたんですが屋根に穴が開いていますよ！！直した方が良いんじゃないっすか？
もし良かったら現場の人間連れてきて直しましょうか？？」
ますます、なんて親切な奴なんだ・・・しかし、これが実は営業だったのである。翌日隣人の方が「お宅に屋根やさん
入ってます？お宅の屋根から見たら＊＊さんの屋根直した方が良いところがたくさんありますよ」って電話あったそうだ。
なんてこったい！ショックというか残念である。私はよくいう「最近の若者は～」という言葉が大嫌いである。
優しいし、一生懸命なんでも取り組むし世間に汚れきったオヤジよりも大好きである。仕事をさせて欲しいなら
可愛さもありお願いしてもいいと思っている程である。
なんでそういう汚い手段を使ってくるかなぁ～　正面から堂々と営業しろよ！！

良き友！
上記の話に平行して・・・。まだ、私自身だまされていると気づく前に。屋根の修理代についてなにげに不動産屋である
友人に相談というか相場について聞いてみた。彼は開口一番「新手のリフォーム屋なんじゃない？」と。お人好しの
私は懸命にそんなことはないと、事の次第を説明した。彼は「まあ、そういうなら・・・でも　僕にそういうことを相談してきた
というのは少しでも　怪しい！　って思ったからじゃないの？そういう気持ちがあるならやめたほうがいいよ」
この一言は効いた。電話を切ったあとお断りの電話をしたのは言うまでもないし正解であった。
ちなみに、この悲しいリフォーム屋のお兄ちゃんからもらった名刺には「幸輝」という社名が刻まれていた。

２月２２日（土）　パルもようやく自分の居場所をみつけたようで、夜は長女の布団に潜り込んでいる。
１日中家の中を走りまくり、なんでもじゃれつく。なんてチビのくせにタフなんだ。
次女は牛乳が好きでよく飲んでいるが、そのおかげでカップを見ると牛乳と思いすぐ顔をつっこんでくる。
私の場合はほとんどコーヒーであるが必ず確認しにやってくる。学習能力ゼロ！

あー腹減った　らーめん食いたい
夕方、丸金へ行った。味が変わったかな？やけにあっさりしている。先日、新橋で長浜らーめん食ったからかな。
この時間じゃ「うましからーめん」も閉まっているしなぁ～
「うましからーめん」最近あの目印になる赤提灯出していない。お休みだと思ったらしっかり営業していた。
オーナーやる気がないのかなぁ～　ネットではなんだかんだと言われていたけど（あえて過去形）、ここのらーめん
たしかに１度目はびっくりするけど、絶対に癖になる。つまり美味いのだ！！２度と食べたくないって思っても
２－３日すると、なぜかもう一度食べてみようかな？？そう思う不思議ならーめんである。
味は豚骨系でこってり甘味がある。ミルクっぽいが、これは胡麻？？それとも本当にミルク？？
この甘くこってりに豚のチャーシュウではなく鶏がとてもあう。麺は太麺と細麺があるが、とりあえずは太麺に
挑戦して欲しい。このらーめん是非多くの人に食べてもらいたいが、反面難点がある。１杯１杯作っているらしく
できあがるまでちと時間がかかる。万が一行列ができるほど大化けしてしまったら・・・おそろしい。
２時間３時間待ちは当たり前？になってしまいそう。それもジモティとしては困ったことである。
さらにこの店の不思議。お酒である。とりあえずメニューには値段が明記されているが、酒を注文すると
一升瓶で勝手に呑む羽目になる。つまりいくら呑んでも定額？？詳細は聞いたことがないのでわからない。
とりあえず、毎度３００円～５００円くらいの料金を払っている。
うましからーめんの場所。第二京浜沿い　大田区北馬込。