2008

千畳敷を過ぎてすぐのところに
ある道の駅「ふかうら」
立ち寄ってみました。ここでは
海の幸がたくさん売っていました。
また、この道駅ではキャンプが
できる緑地が完備されています。
目の前の海岸では海水浴、
岩場での海遊びが楽しめます。

晩飯は深浦駅前にあった寿司屋に
入ってみました。寿司屋といっても
回転寿司ですが(^^ゞ
基本的に全品100円。とっても
安いですがネタはなかなかでした。

お腹もいっぱいになり店を出ると
日没近く。日本海に陽が沈み
かけていました。
夕陽を期待してカメラをかまえて
いましたが残念がら雲の中に〜

温泉は人気の不老不死温泉
ちょっと先にある「みちのく温泉」。
お湯はたぶん不老不死温泉と
同じかな??黄金色の湯です。
内湯はかなり熱め。湯上がりは
汗が止まらない程。でもいい湯でした。

←280号線に入って10分程度のところにある「村の駅よもっと」。詳細はわかりませんが
地元の農作物や海産物を売っています。朝定食も食べることができます。休憩も兼ねて
ここで朝食をとることにしました。

つがる市の移動運用をした「呑龍山」。山頂には簡易トイレがある。県道12号線を南下し
つがる市に入ったあたりから正面を見ると小高い丘の上に中継塔が見えるので
そこを目指せばたどりつけるはず。。。。展望台からは十三湖がよく見渡せます。

つがる市でお茶を濁した後「岩木山」へ向かいました。
県道12号線(1本海側を走る屏風山広域農道の方が走りやすい)から101号線に入り
鰺ヶ沢町に向かい県道3号線鰺ヶ沢街道で津軽岩木山スカイライン入り口まで。
この街道沿いには蕎麦畑がたくさんあり、白い花が一面に咲いています。

8月12日 前日の夜津軽半島竜飛崎を目指して出発。津軽は5年ぶりです。東北道も当初は順調に流れたものの金成から一関間が通止め!
仕方なく築舘ICでいったん4号線に出て一関ICから入り直し。深夜3時に岩手山SAに到着、仮眠することにしました。
朝7時に出発、お天気はまずまず。このあたりから青森ICまではほとんど車は走っていません。快適です。
青森ICから7号線に出て青森西バイパス−280号線に入り北上です。

十三湖高原から車で5分ほどの
ところにある大沼公園
やたら大きな公園ですが、
ほとんど使用されている形跡が
無い。沼、無料BBQハウス、
アスレチック広場などがある。

とくに情報もなくたまたま入った
お店でしたが、なかなか美味しい
お蕎麦でした。おつゆも江戸風
ですがやや薄目で鰹風味がわりと
前にでています。
天ぷらはちょっと上げすぎカナ・・・。
地元では人気店のようでかなり
混んでいました。

温泉は秋宮温泉郷の「稲住温泉
ここは久しぶりに当たり(^_^)v
土砂降りの中駆け込んだ温泉ですが
いやぁ、マジ良い湯でした。
(オススメ!)

339号線をさらに南下し十三湖をめざし十三湖サイドを走る12号線に入り十三湖大橋を渡って
すぐのところにある「元祖しじみラーメン和歌山」に入りました。しじみのスープで食べるラーメンは
なかなか美味しい。以前来店したときよりかなり塩気がきついのがちょっと気になりました。

この日のPキャンは十三湖高原道の駅。アンテナを上げて五所川原市移動を楽しみました。
南方向がとてもよく見渡せる場所です。夜間のペルセウス流星群に期待しましたが不発。
流星も月明かりで確認できません。
深夜、目が覚めると月の方向が変わったせいか夜空は満天の星!いやぁ見事でした。

8月13日 早朝、少しだけ五所川原市運用を楽しみ、次のポイントつがる市へ向かいました。

朝食は十三湖サイドにある民宿も兼ねている食堂へ行ってみました。予想通り早朝からオープン。お刺身定食と岩がきを頂きました。
朝から贅沢してしまいました(^_^)

津軽岩木山スカイラインは有料
です(1750円)。夕方17時に
ゲートが閉まってしまいますので
注意が必要です。
ゲートから山頂駐車場までに
69のカーブがあり、かなり
ヘビーです。かつてここへ
来たときはオーバーヒートして
しまいました。昨今の素晴らしい
車では問題ありませんが(^^ゞ

280号線は海岸よりの旧道と畑のどまんなかを走るバイパスが
あります。バイパスは蓬田村で旧道と合流します。
途中コンビニなどはないので注意。

この日のPキャンは秋田県八峰町にある道の駅「みねはま」。ここでは石川そばが有名らしい。
蕎麦フリークとしては食べたいところでしたが道の駅のお店が開くのは午前9時。後々の
行程を考えるとゆっくりもしていらないので断念(T_T)

岩木山スカイライン
入り口付近の
のどかな風景→

8月14日 昨日までの好天もこの日の朝から雨。
そしてこの雨はこの日1日中降り続けました。
前が見えなくなるほどの土砂降りになるときもあり
雨から逃げようと秋田県を抜け宮城県まで下道で
延々と走る羽目になりました。
結局たどり着いたのは
宮城県大崎市の加護坊山。夜は宮城県内の花火大会を
見ることができました。

8月15日
 やっと雨があがりました。
虹を見ることができました。
移動運用はというと大崎市はもう
不人気?まったく呼ばれない。
仕方なく雨はもう無いだろうと場所を
変えることにしました。向かったのは
太平洋岸の「南三陸町」。
しかーし、ここでまだ雨は本降り(T_T)
さすがに完全にギブアップ!
東京へ戻ることにしました。

焼き魚定食500円。
ご飯とおしんこはおかわり自由
コンビニ弁当よりは朝はこういう
ご飯の方が嬉しいですね。
産直の野菜も売っています。
東京人からみると、おどろくほど
安い!!殆どの野菜が袋に
いくつも入って100円程度で
売っています。

所在地:青森県蓬田村大字
阿弥陀川字汐干106

海岸線遠くに見えているのが
小泊岬です。
途中、竜泊温泉に入り汗を
流しました。500円。
日本海を眺めながら入浴が
できます。お湯はややしょっばい
気がしました。ほぼ無色透明の
湯です。
画像の白い観音様?ような像の
下からお湯がわき出ている
そうです。

高野崎に到着。完全に快晴!!

青函トンネル入り口公園。280号線から脇道に入ってすぐです。園内には時刻表もあるので列車の通過時間が確認できます。

岩木山山頂駐車場は弘前市になります。
ここでさっそく移動運用と思いましたが、観光客が多くて
さすがに気が引けましたので、駐車場からやや下がった
道ばたでアンテナを上げました。ここからもGWで1エリアに
飛んでいきます。岩木山は独立峰なので飛びは抜群です。

岩木山を下りて3号線に戻り日本海側へ向かい101号線に入りました。しばらくは
日本海沿岸、また五能線と平行して走ります。

「道の駅みねはま」からの日の出。

まったく土地勘もなく「烏山峠」という
ところへ行ってみました。標高は400m程度。山頂には
ふるーい神社がありました。なんか由緒ある建物か・・・。

←泉崎村ののどかな田園風景。帰りは田舎道を使って
のんびり常磐道方面へ向かうことにしました。

土砂降りの雨の中大仙市あたりで小降りに、八乙女山でせめて移動運用でもと思い山へ上がってみたものの、設営中にまたまた土砂降り。結局撤退。
つまらない13号線にのり羽後町へ。西馬音内でこの地方独特の蕎麦があるということで店を探してみたがみつからず、たまたまみつけた
手打ち蕎麦 長谷山」に入ってみました。

南三陸道から東北道に入り渋滞もなく福島県内に。このあたりは晴れている!!それも快晴!! 鏡石PAに入るとまわりに広がる田舎風景が
たまらなく美しい。PAを出ると矢吹から事故渋滞に遭遇。えーい、一般道に出ちゃえ!つうことで矢吹ICで急遽出て、
西白河郡泉崎町移動をすることにしました。こんなにお天気が良いのに渋滞にはまっているのはもったいなーーい(^^ゞ

電波を出してみるとけっこうよく飛びます。
2,3エリアからもコールが戻ってきます。
地元局が呼んできてわかりましたが、
ここはこのへんでは有名な移動ポイントらしいです(^^ゞ。

              常磐道いわき勿来ICまで使った71号線
途中からはこんな状態の道。これは県道というよりも林道だぁ〜。
こんな下道もけっこう楽しい(^_^)。渋滞は常磐道で2カ所ほどあり
ましたが、夕方時間にしては上等だったかな(^_^)v

全走行距離:1990キロ。高速料金はETC割引や一般道を多く利用したおかげで20,000円程度。燃料費の方が高くついて30,000円程度でした。

トンネルを見ていこうと寄っただけですが、偶然にも列車通過時間が迫っていました。ラッキー(^_^)

津軽に来ると必ず立ち寄る
「漁師の店 ささ木」。
ここのウニは味が濃くて甘い!
超美味です。
ウニ帆立丼は帆立が大量に
入っています。

東津軽郡外ヶ浜町三厩

280号線から339号線に入り半島突端へ向かいます。今ではすっかり有名になった階段国道の入り口です。

なんの変哲のない住宅の路地に
「国道339号線」の標識。
この路地を入っていくと階段に
なってしまいます。
終点は崖の上にある竜飛岬の
駐車場前です。

階段上りは体力のある方だけにおすすめ。かなりきついよ〜ん。

東京から走行距離800kmようやく到着しました。今回で3度目、過去二回は強風で
大変だった記憶があります。今回はお天気も穏やか風もさほどなくgood!!
北海道もうっすら見えています。

←この碑を撮るのが意外と大変。観光客が次から次へと記念写真を撮るので
誰もいなくなる瞬間までじっと待つ!!今回も10分ほどチャンスを待ちました。

←竜飛崎をあとにして今度は日本海側を南下します。しばらく行くと竜飛崎が下に見え
北海道がさらによく見えるポイントがありましたので、車を寄せて急いで撮影。

眺瞰台(ちょうかんだい):慌てて道ばたで撮影するまでもなく、しばらく339号線を上っていくと眺瞰台という
駐車場付きの展望台がありました。ここからの展望は絶景です。竜飛岬がはるか下の方向に小さく見え
北海道がどーんと見えます。ちなみに駐車場からの眺めでも十分ですが階段117段ほど上ったところに
展望台がありお薦めです。

眺瞰台でしばしアマチュア無線を楽しむことにしました。ここは北津軽郡中泊町移動になります。さすがに良く飛んでいきます。次回は是非じっくり
運用してみたいところです。眺瞰台から339号線は下りになります。山を下りると海岸線に出てきます。

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