2008

6月29日(日) 梅雨も本番。せっかくの週末も雨で遠出はできない。こういう時はお蕎麦でゆっくり時間を過ごすのが一番か・・・・・。
杉並区井荻駅近くにある「手打ち蕎麦 みわ」へ。

タイミング良くお客さんが
誰もいないので、一番奥の席から
入り口へ向かってパチリ↓

みわさんへは何度かお邪魔しているので今日は「せいろ」ではなくたまには違う物と・・・。
3人で「冷やかけ」「つくねせいろ」「かもせいろ」を注文。

つくねはふわっとしていて汁に馴染みなんとも美味い!
ゆずの香りがまたまたたまらない。
もっと蕎麦が食べたい・・・・
というわけで「石臼手挽きせいろ」を注文。
う〜ん、これまた美味い(^_^)
「味がする」という表現は極端か?腰、のどごしと満足。
そしてとろーりそば湯で最後まで楽しめました。

デザートはそばの香りのジュレ
あまーいのに清涼感ある夏のデザート
黒蜜とだったんそばの実。

−おまけ−

自宅に戻る途中、武蔵小山商店街に立ち寄りジャンボパフェ。

お店情報 手打ち蕎麦 みわ 詳細はHPへ

       王様とストロベリー 住所:〒142-0062 東京都品川区小山3-24-3
       武蔵小山駅から商店街に入り徒歩2−3分。

7月5日(土) 週末雨の予報が急に変わり晴れ!急遽、長野県駒ヶ根市高烏谷山まで行ってみることにした。東京から中央道経由で約250キロ。
         駒ヶ根ICで降り駒ヶ根ゴルフ場経由で新山林道で高烏谷山へ。この山は伊那市側からもアクセスできるようだが道がやや悪いという情報も
         あったので駒ヶ根市側から入った。ゴルフ場までは快適な道。その先分岐があり右折、ここから道は細くなり急な上りが続く。新山峠で
         T字路にぶつかり左折。高烏谷山山頂入り口まで全面舗装の道で走りやすい。わりと最近出来た道路のようだ。
         高烏谷山山頂入り口のの看板が目印でそこからダートに入る。
         雨の後とかは普通の乗用車ではきついかもしれない。
         ぬかるみがなければ山頂直下までなんとか行ける。この道の
         終点にはトイレがあり他はなにもない見通しも悪く、車の転回にも
         一苦労。山頂は進行方向右側にあり1分足らず。
         山頂からは中央アルプス一望!!

このあたりはまだ良い方

終点

駒ヶ根市は「ソースカツ丼」の街?  お腹も空いたので下山しとりあえず駅前の観光センターへ行ってみた。ソースカツ丼MAPがある。
街の中いたるところにソースカツ丼の幟がはためいている。どこの店が良いのかはまったくわからないので、とりあえず駅から一番近いお店に入ってみた。

←トンカツを醤油ベースのソースに浸してご飯の上にキャベツ載せてそのカツがのっている。
味はというと、、、、、まあ、普通というか・・・・です(^^ゞ

食後は温泉へ。駒ヶ根高原にある「コマクサの湯」 入浴料 600円

山頂

7月19日(土)−21日(月) 3連休を利用して岩手県まで行ってきました。連日猛暑の東京を離れて涼しさを求めて北東北まで。
金曜日の夜出発、ガソリン高騰のせいでしょうか?東北道はガラガラです。6時間で紫波SAに到着。SAもわりと空いていました。ここで仮眠をとることに
しました。19日(土)早朝より行動開始。4号線をわたり386号線に入り岩脇というあたりから林道に入り東峰牧場に向かいました。

396号線から林道に入るとしばらくは集落が続きます。路線バスの停留場もあり終点を過ぎた当たりから景色は一変しのどかな岩手のらしい景色が続きます。
高度を上げて行くと牧場が広がります。

牧場脇でのんびり花巻市の移動運用をすることに
しました。午前中やや曇り気味だったお天気も
午後からは青空が広がりました。
気温は25度。風は涼しく東京の猛暑が嘘のようです。
この日は6mもコンディションが大当たり!
久しぶりに口が疲れてしまうほど多数の方と交信が
できました。
ちなみにここは人が殆どきません。
のんびり、ゆったり、マターリの世界です。

396号線沿いでで見つけたお蕎麦屋
石臼挽き、自家製粉に惹かれて入って
みました。蕎麦畑ももっているようです。
メニューをみるとどれもこれも非常に安い!
もちろん「せいろ」を注文しました。
蕎麦の香は軽いながらもはっきり主張して
います。ただ、ちょっと茹ですぎかなぁ〜
お汁もわりとしっかりしたものが出て
きました。

お腹も落ち着いたところで今夜の集合場所八幡平へ向かいました。仲間とのBBQも楽しみですがなんと言っても「温泉」。
盛岡南から東北道にのり松尾八幡平ICまで一挙に北上。

八幡平山頂駐車場から少し下った
ところにある「藤七温泉」へ。
いやぁ〜、ここは何度行っても
いい湯です。時間も遅かったせいか
お風呂は独占状態。
硫黄の香を楽しみながら
温泉を堪能(^_^)

営業時間 AM8:00-PM7:00
注:入浴受付はPM6:30までです。

八幡平山頂駐車場の夜はこの時期でも寒いです。ただ、この駐車場での夜営の良いところは駐車場には避難小屋という
スペースがあり24時間開いておりその中にとても綺麗な暖房の効いたトイレが完備されています。
ちなみに夜間もコンディションは絶好調のまま。秋田県仙北市の移動運用も楽しめました。

7月20日(日) 八幡平をあとに釜石市へ向かうことにしました。前日来たルートをほぼ戻るコースです(^^ゞ。396号線をひたすら南下し、途中「稲荷穴」に
立ちよりわき水をGET。396号線から県道160号線土淵達曽部線のルートにあります。

稲荷穴をあとにし馬越峠を越えて340号線に出ます。途中は遠野市の田園風景を楽しむことが
できます。
340号線を北上し大槌街道に入り貞任高原をめざします。貞任山と五郎作山あたりは
風力発電の設備が立ち並びます。

当日はあいにくのお天気。曇り空で景色を堪能することはできませんでした。
ここでしばし釜石市/遠野市の移動運用を楽しみました。

今夜の集合夜営場所は奥州市の種山高原。BBQ用に遠野市街にて「生ラム」を買うことにしました。遠野市はジンギスカンでも有名な町のようです。
遠野食肉センターというお店で「生ラム」を買ってみました。
今夜のお風呂は種山高原入り口にある「遊林ランド種山」
夜の山の上は霧雨状態になり残念。それでも美味しいラム肉でお腹いっぱい。
コンディションはというと残念ながら絶不調。アマチュア無線の方は早々に切り上げて
しまいました。お酒はほどほどにて宴会は終了。仮眠をとり深夜割引を使うために
午前3時には出発し東京へ戻りました。

霧の中のバーベキュー