大野亀

両津港

ドンデン山

6月16日(土)〜17日(日) 新潟県佐渡市(佐渡島)へ行ってきました。

関越道練馬ICから新潟西ICまで300q、一般道で新潟港まで30km。

佐渡島への交通機関は
新潟観光NAVIを参照して
下さい。

今回は観光と言うよりも趣味のアマチュア無線をじっくり
やろうと計画。佐渡島では
定番のドンデン山に行きました。梅雨時ということもあり
野営は避け運用ポイントに
あるドンデン山荘
泊まることにしました。
ちなみに、
宿に泊まらなくても
トイレは自由に使えますし、
食堂、風呂もあります。
移動運用にはこれ以上の
環境はないと思われます。
宿のご主人も無線には
大変ご理解があり運用の
旨を伝えれば
気持ちよく場所を
提供してくれます。
ただし、宿前で運用は可能
ですが観光客がたくさんきますので宿の一段したにある
駐車スペースの方が恥ずかしくないかも・・・・。

新潟港を出港した頃は雲が多かったが沖に出るに連れ青空が
広がりました。カモメたちも乗船客が投げるお菓子をめあてに
ついてきます。

新潟港から両津港までカーフェーリーで2時間30分。ドンデン山まで3,40分程度です。この間ガソンリンスタンドやコンビニは
ないので十分注意です。ガスの補給や食事の補給は両津港から350号線に入り1,8キロほど走ったあたりにGS、コンビニ、
お土産屋などがありここが一番近いと思います。
ドンデン山に到着し設営開始、とにかく抜群のロケーションです。運用開始すると1エリアが強力に入感!!さすがです。
3エリア方向は見た目は問題ないのですが残念ながらあまり呼ばれませんでした。北アルプスあたりが邪魔をするのかな?
翌日日の出を見るために早起き。前日には見えなかった鳥海山などが海の彼方に見えます。今日も快晴!!!
昼前に撤収しせっかくなのでちょっと観光と思い佐渡の北の先端「大野亀」に行ってみました。ドンデン山から西へ下り
入川へ出て45号線で北上です。快適な海岸線のドライブコースです。

この時期は大野亀には「カンゾウ」が咲き乱れていました。

7月28日(土) 台風がきたり週末ごとの雨だったりでなかなかでかけられず久しぶりのドライブです。
目指すは栗駒岳のイワカガミ平。ここは栗原市の移動運用ベストポイントらしい。標高1100mに位置する栗駒岳への
登山口でもあります。ルートは東北道築館ICで降り4号線を北上し宮野から42号さらに457号線。栗駒イワカガミ平への
標識が頻繁に出てくるので間違えることはないと思う。

ここからの眺めは素晴らしい!電波の飛びも期待できる!と
思いきや下界とはうってかわってめちゃくちゃ風が強く、
とてもじゃないがアンテナを上げる状況ではない(T_T)
それと登山シーズンは登山客が団体で押し寄せてくる。
ちょっと恥ずかしい・・・。ここでの運用はシーズンオフの方が
無難かも・・・。

風のないところまで下がって運用開始。いこい村の隣の→
空き地に陣取る。風もない、人も来ない。安心して
オタクを楽しめる。しかーしやっぱ飛ばない(^^ゞ
幸いにもEスポが出ていたのでそれなりに楽しむことが
できた。午前中までの3時間ほど運用し温泉へ向かう
ことにした。

このあたりでは一番古い温泉「駒ノ湯」へ行ってみた。
谷底にある一件宿だが予想に反してなかなか綺麗。
入浴料400円。加水無し、加温無し、消毒無しの
完全源泉掛け流しの湯である。風呂は小振りで
非常に質素。湯量は豊富で湯船にどぼどぼ流れている。
お湯は透明でほんのり硫黄の香がするていど。湯ノ花も
ほどほどに。ややぬるめの柔らかいお湯でゆっくり浸かることが
できた。しかし、やはり露天風呂は欲しいかな。谷間の
非常に静かなところだけに景色を見ながらの入浴もしてみたい。

温泉の次は食事。駒ノ湯から道を戻り直進したところに
にじますとイワナの養殖所を発見。質素な田舎屋があり
イワナの定食などが食べることができる。

行きは42号線を使い帰りはこの養殖所方面に右折して
(駒ノ湯は左折突き当たり)栗駒高原を抜けて457号線へ
でた。こちらも快適なドライブコース。

8月5日(日) 調布市神代植物園&深大寺へ。

※駐車場有り:1時間300円、その後は30分につき100円。かなり広い駐車場です。

植物園の深大寺門を出ると早速深大寺蕎麦屋さんが2軒。

玉乃屋、太打ち田舎蕎麦と細打ち蕎麦

玉乃屋の脇の参道を下りていくと深大寺

深大寺の目の前。老舗「門前」

門前の手打ち十割蕎麦。本日2杯目〜

参道にはたくさんの蕎麦屋さんが軒を連ねる

※深大寺周辺MAPはココ